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朝ドラと大河ドラマ

2021年12月15日 22時18分58秒 | 映画/ドラマ/アニメ
私としては珍しい事に朝ドラを見ている「カムカムエブリバディ」
何故かと言えば始まりが1924年(だったかな)だからだ、それは父が生まれた大正13年で、父が歩いた時代背景を見られると思ったからだ
しかしヒロインはもう少し年上だった
先日、これを見ていない社員にドラマの説明をしていた、夫のミノルは戦死したが兄の三太は行方知れず
「もうすぐクリスマスだから25日頃の放送で生きて帰ってくると思うよ、三太はクリスマスに来るから」だじゃれのつもりで言った
そしたら数日後の放送で三太が帰ってきた、ナレーションが「三太がクリスマスに帰ってきた」とやったから思わず吹き出して顔を見合わせた。
このドラマは三代にわたって三人を主人公にするらしいから、ずいぶんと駆け足だ、でも見るほうにすれば理屈っぽくなくて楽なドラマだ

大河ドラマの渋沢栄一も見ているが前半は波乱の人生でなかなか面白かったが戊辰戦争の辺りから雑になってきたと感じた
そもそも渋沢が人脈をどのようにして利用してどんどん出世していったかの説明が簡単すぎる、あれよあれよという間に経済界のトップに君臨した
しかも年をとらない、息子と同い年と言っても通用しそうだ、周囲が白髪交じりで老いていくが渋沢だけは20代のままに見える
もう12月もなかばだからもうすぐ最終回になるのか・・コロナ下での芝居作りもたいへんそうだ

「日本沈没」も終わった、最終回は力が入っていたが予想通りの結末だった、さすがにすんなりと海外脱出がうまくいかないようにパンデミックをもってきた
起承転結の型どおりにドラマは進んで日本は真っ二つになって沈んでいく
しかし予想外だったのは沈没が止まって北海道、青森、九州が残る
まんなかが抜けて大きな島が二つ残った、私は計算した北海道には1000万から2000万は住める、九州も1000万はいけるだろうと
だがいかにも危うい、この形では北海道と九州の間をロシアや中国の艦隊が大手をふって通っていくだろう
そしてこの形の日本はまさに間が抜けていてしかも危うい、アメリカの傘が無ければ中国やロシアがその気になればたちまち占領出来る
もはや日本の軍事力と言えば北海道の部隊だけしかないに等しい
私がドラマの中で生きていたらロシアと中国だけは絶対行きたくない、いずれそれらの軍隊に組み込まれて自由主義国の同胞と戦うことになるだろう
朝鮮戦争のように それだけはまっぴら御免だ
日本沈没だけはないように・・・・・
それにしても関東、九州の地震が気になる、そのほかの地域でも地震が頻発している、何も無ければ良いがと思う



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