神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

夏とも言えず、秋とも言えず

2024年09月04日 19時18分11秒 | 病気と健康
 台風10号が消滅してから気候が変わった
一気に秋が来たようで、夜には一斉に虫の声が聞こえてくる、それも何種類かのオーケストラ
我が家は南北は我が家の庭と隣家の庭がつながって、遮るものがなく、西は一面の草むら(廃田)なので虫にとっては良いねぐらになっている
だが安心はしていられない、スズメやカラスなども草むらにもぐりこんで、虫探しをするからだ。

夜はこのように秋めいて、それでもまだ晩夏と初秋がせめぎ合っているが、夜中から早朝にかけては、もはや寒い
当然ながらエアコンも扇風機もいらず、うす掛けをかけて寝る
しかし日中は相変わらず30度超えだから蒸し暑い不快さは継続している
こんな風に、日中と深夜ではまったく季節が違うので、体がついていくのがたいへんだ。

今日もまた病院で、歯科に行って来た
なんせ抗がん剤治療との兼ね合いがあるから、一か月に一回くらいしか行けないので時間がかかる
今日は歯の型取りだった、10時20分に受付して診療室に入ったのが11時10分くらい、それから型取りが終わったのは12時すぎだった
診察台に1時間くらいいたわけだが、なぜか治療というか型取りと言うか・・をやっていた時間は30分も無かった気がする
あとは、ただ診察台に寝たままだったが、マジ寝てしまった。

結局やったのは歯の型取りを最初仮でやって、それから治療の歯の根元を「糸を・・」どうとか言って、細い金属の棒で歯茎に押し込む、これがチクチクと言うか鈍痛と言うか、一押しごとにズクっとするのだ
痛いことは痛いが、痛い時間が瞬間なので、逆にここ落ち良いというか、かゆいところに手が届くというか、私が変わり者なのだからか結構気持ちが良い
ただ、終わった後はズキズキと、脈と同じサイクルで痛んだ
そこにゴムのようなものをかぶせて本番の型取りだが、10分くらいかかる
被せた下で「ズキズキ」と脈打つ
結局、今日は先生は一度も私の所には来ないで、別の患者にかかりっきりだった、私は女の看護士さんが、ずっとやってくれた。
治療の領域は越えて、型取りだから、それで良かったんだろう

次回は10月2日予約だったが、あまりにも間が空くので、抗がん剤の3回目が終わる9月の最終週に早めてもらった
今までの開業医のところだと、待ち時間10分、治療20分くらいで終わったが、今日の病院は待ち時間を入れて2時間、どうせ暇な身だから気にもならないが、現役なら半日休んでこなければならないと思った。

廊下のベンチに座って待っている患者数を見れば、それも仕方ないと思う
病院不足、医師不足の地方病院、医師の疲労度もそうとうなものだと思う
待たされたと文句言うより、「ご苦労様、ありがとう」と言いたい。








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