石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月19日は、小中学校教育研究会による「国立の教育:現在・過去・未来」が開催されました

2005年11月19日 | Weblog
 こんにちは、小中学校教育研究会所属の石井伸之です。
 本日11月19日は、午前七時より商工会青年部野球部の早朝練習の後、午前八時半より国立市役所互助会でのソフトボールがあり、午後二時より小中学校教育研究会のシンポジュウムが開かれました。
 まずは、午前七時からの早朝練習は、谷保第三公園で行われたのですが、さすがにこの季節は寒く、体をほぐすまでが大変でした。軽く、キャッチボールから、内野、外野の守備練習に入ったのですが、久しぶりのせいか体が硬く、なかなかスムーズな動きができませんた。
 その後あっという間に、一時間が過ぎ今度はソフトボールの会場である多摩川の河川敷グラウンドに向いました。
 河川敷では、厳しい川風が容赦なくグラウンドを吹きつけていましたが、試合開始の午前九時が近くなると、風もやみ、陽射しが出てきて暖かくなりました。
 試合の方は、一勝一敗でしたが、正直なところ走りつかれてくたびれました。ほとんどの打席で出塁すると、その次がだいたい大きな当たりで、休む暇も無くホームまで走らされるというのが定番でした。夕方になって、これを書いている今現在でも、両足が筋肉痛で悲鳴を上げています。いつもでしたら、長女とひと遊びするのですが、今日は勘弁という感じです。
 そして、懇親会の後、今日のメインイベントを迎えます。午後一時より小中学校教育研究会の会員が集まり、会場つくりを行いました。
 午後2時になり、いよいよ開始です。パネリストはPTAの役員をされている保護者の方2名と石井前教育長、コーディネーターは同じ会派の松嶋議員という4名が壇上でシンポジュウムを行うという形式でした。
 保護者の方より、まずは国立の教育が以前どのような状況であったかという報告がありました。その中で、極端に競争させないことや体操着に名前を書かないということや、PTAの会議でも3時間や4時間は当たり前で行われ、その議論の中身も校長先生や教頭先生を吊るし上げるといった内容だったそうです。今ではとても常識では考えられないようなことが行われていたそうです。
 今後は保護者が学校と一体となって、教育現場を盛り上げる必要があると総括しておりました。私も保護者の一人として、さらによりよい学校教育ができるように今後とも努力をしていきます。
コメント (1)
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