石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月13日本日は道路整備の立会いをしました

2006年11月13日 | Weblog
 こんにちは、風邪と有り難くない二人三脚を続けている石井伸之です。本日は、月曜日ですので、本当ならば朝の市政報告を行うところですが、石塚議員は都合が悪く、松嶋議員は昨日の疲れもあり体調がおもわしくない状況で、私は咳の出る風邪に見舞われておりますので、中止することとなりました。

 あゆみ保育園へ一時保育に行く長女を見送った後に、本日が提出期限となっている自由民主という自民党の新聞に各候補者が、片面分を使ったものを3000部発行していただけるということで、その原稿の最終チェックを行い、三田都議の秘書の方に手渡す事ができました。

 その後、矢川駅周辺の方より道路整備の現況が以前の図面と異なっていると言う連絡をいただいておりましたので、そちらに赴くと共に建設課長や職員の方々が説明の為にきていただきました。
 どういった状況であるか簡単にご説明すると、30年前の覚書にはそのお宅の前面道路は4mであるということが書かれているにも係わらず、実際には踏切側は4mですが、それから東に行くと徐々にすぼまり、実際には3.71mの幅員しかないと言う事がはっきりしました。何故このような事が起きたかというと、前面道路は4mですが、その先は3mの幅員しかなく約150度の角度で曲がるときに、誤差が出たと言うことです。
 結果的には、地権者の方も建設部職員の方による丁寧な説明に納得していただき、前面道路を4mに広げる為の寄付を承諾していただきました。
 こういった事が発生しないように、道路管理者である市と建築確認を出す東京都の密な連携が必要であると思います。

 この頃の長女は、キティちゃんのDVDに金魚の折り紙があったところから、金魚の折り紙が大好きで、このDVDをかけては私に折り紙を持ってきて、「きんぎょ、きんぎょ、いっしょ、いっしょ」と、片言の日本語で私に金魚を折るように指示します。
 さらに、今日は直径5ミリほどのビーズを糸に通しているので、こちらが褒めてあげると、得意げになって次々とビーズを糸に通しておりました。近眼の私にもこういった細かい作業は辛いのですが、2歳の長女は苦も無くすいすいと通しており、あっという間にネックレスのできあがりです。
 褒めてあげると面白いように得意げになって、続けてくれるのはいいのですが、切がなくいつまで続けるかと思いきや、突然飽きてほっぽり投げてしまいます。すると次は、アンパンマンの折り紙冊子を持ってきて、「あんぱん、あんぱん」といって遊ぶように持ってきたかと思うと、作ったネックレスを首に巻いてじゃれ付いてきます。とにかく落ち着きが無いのが特徴ですが、私の風邪がうつることもなく、元気に遊んでくれるのが一番有り難いところです。
 
コメント
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