石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月16日~17日国立市消防団第一分団で北海道へ旅行に行きました

2008年02月17日 | Weblog
 こんにちは国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。以前の日記でもお話ししたように、3月末で一期四年間の任期が終了するということで、16日~17日にかけて、消防団第一分団で北海道へ旅行に行ってきました。

 16日の午前7時に第一分団の消防小屋に集合して、羽田空港に向かいましたが、まさか大変な旅行になるとは思いもしませんでした。

 羽田空港発10時のANA59便が少し遅れて、新千歳空港に向かいました。およそ1時間10分程で新千歳空港に近づきましたが、機長からのアナウンスでは2本ある滑走路のうち、1本が雪の為に閉鎖されており、離着陸の飛行機で空港が混雑しているので、順番を待つということでした。

 それから30分新千歳空港南側60キロの辺りを「ぐるぐる、ぐるぐる」旋回しておりました。その後、いきなり加速したので「ようやく着陸かな」と、思いきや機長からは吹雪が激しく飛行機が離陸できず、この飛行機が着陸しても入る場所が無いので、羽田空港に引き返すということでした。

 さすがに、機内はざわざわとした雰囲気に包まれ、がっかりという感じでした。確かに搭乗前のアナウンスでは、「大雪の関係で着陸できないときは、羽田空港に引き返すか、函館空港に着陸します」と、言われておりましたが、まさかそれに当たるとは驚きです。

 しかし、今日の読売新聞朝刊を見ると、午前10時33分ごろ着陸機が前方にいるにも関わらず、離陸の為に滑走を始めた為に空港が閉鎖されたとのことですが、まさかそのような状況にあると知らず驚きました。

 結果的に羽田空港へ戻って来たのは、私たちの搭乗した便だけで、それ以後は空港閉鎖も解け無事に着陸していったそうです。午後1時30分ごろにぐったりしながらも羽田に戻り、再び搭乗手続きをすると午後4時の便で予約が取れました。

 しかし、待てど暮らせど予約を取った飛行機は姿を見せず、そのうちにアナウンスが入りおよそ2時間遅れで到着するとのことです。最終的に羽田空港を離陸したのは、午後6時30分を過ぎ、新千歳空港から電車で札幌へ向かいホテルに到着したのは、午後9時30分を過ぎておりました。

 あちこち回る予定でしたが、夕食を食べて御土産を買うだけの旅行になってしまい、何の為に行ったのか分りませんが、これも良い思い出です。それでも帰りの飛行機は順調で夕方には帰宅できたのが何よりです。
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