石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月23日本日は石井伸之市政報告会を行いました

2010年05月23日 | Weblog
 こんにちは、毎年5月中旬から下旬に市政報告会を行っている石井伸之です。午前中も原稿や様々な手配のチェックを行い、午後2時からの市政報告会に向けて最終確認を行っておりました。

 準備の段階では、後援会役員の方々、自民党女性部の方々、NPO法人ドットジェイピーのインターン生というように、様々な方よりお手伝いをいただきました。

 30名ほどの方より参加の連絡をいただき、最終的には入れ替わりもありましたが、40名を超える方に来場いただいたことは本当に有り難い限りです。

 来賓の方々も三田敏哉前都議を始めとして、松本洋平前衆議院議員、保坂三蔵前参議院議員と挨拶をいただき、中川雅治参議院議員からは国政報告ということで、20分余りの貴重な時間をいただき、国会の話題をから鳩山政権の裏話などをしていただきました。

 さてさて、私の市政報告ですが、話しの中で「~ですね」「~ですね」という言葉が口癖なので、家内からも大変聞き苦しいと言われていたことから、聞きやすい落ち着いた言葉使いを心がけたところまでは良かったのですが、場を和ませるという話を盛り込んだつもりでしたが、これがことごとく滑りまくりという状況だったので、笑いを取ることの難しさを痛感しました。

 逆に自分としてはウケを狙うつもりはなくとも、みなさんには楽しい話題で笑いがこぼれたりというように、話をするというのは奥が深いものです。

 市政報告会が終わったのちに懇親会となり、その話題の中心は参議院議員選挙を通り越し、来年4月の国立市議会議員選挙に石井伸之を当選させる為に何が必要か?という内容になっており、応援される立場である私にとって、これほどありがたい話しはありません。

 それ以外にも、地域の様々な要望事項や問題点なども話題に上り、こちらの話も市議会議員としては貴重な情報をいただきました。

 鳩山首相が「言葉の重さ」ということを言っておりますが、議員としてこういった市民の皆様からの言葉に耳を傾け、速やかな改善をすべく、努力をするということが重要なことであると認識しております。

 今後とも地道な努力を積み重ねることによって、暮らしやすい国立市を作り上げる為に今後とも努力して行きますので、石井伸之へのご支持ご声援をどうかよろしくお願い致します。

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