石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月28日本日は自民党三議連役員・理事・幹事合同会議に出席しました

2010年05月28日 | Weblog
 こんにちは、自民党三多摩議員連絡協議会国立市の政調幹事を務めている石井伸之です。相変わらず、長女の咳が続いており、時折激しく咳込むので、苦しそうな姿を見ると代わってあげたいと思います。それでも、数日前に比べれば薬が効いてきたらしく、徐々に良くなっているように感じておりますので、このまま治まってほしいものです。

 さて、本日は午前11時より立川グランドホテルにて自民党三議連役員・理事・幹事合同会議が行われ、立川市議選や調布市長選挙、調布市議補欠選挙、参議院議員選挙などについて協議されました。

 30名から28名の定数となる立川市議会議員選挙は、40名近くの方が立候補を予定しており、激戦が予測されております。参議院議員選挙については、口蹄疫の初動が遅れたことによる批判や普天間基地問題の不満がインターネットでも書き込まれており、特に口蹄疫の問題について平成12年に発生した際には、素早い封じ込めをしたことが功を奏して、740頭の処分で収まったそうです。

 これがもしも「新型インフルエンザだったら」ということを考えると、空恐ろしく感じるのは、私だけでしょうか?阪神大震災でも初期消火の遅れによって、燃えなくても済んだ市民の財産が灰と化しましたので、政府としてあらゆる危機管理というものは、政権が代わってからと言っても自民党時代に培った知の財産を受け継いで欲しいものです。

 話しは変わって、午前10時より議会運営委員会が開かれ、6月議会は6月2日より6月22日までの21日間で行われることが確認されました。6月4日から9日までの期間で行われる21名の議員による一般質問では、4月20日の朝日新聞で関口市長が来年の国立市長選挙へ出馬宣言とも言える記事があったことについての質問が集中しておりました。

 国立市議会も来年4月の改選まで1年を切りましたので、各議員がそれぞれの立場で行う一般質問にリンクを貼りましたので、ご覧頂ければと思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする