こんにちは、定例議会前と議会後の年8回市議会通信を発行している石井伸之です。
本日は大雨が降るとの予報から、コミュニティバス「くにっこ」で国立市役所へ向かいました。
空気を運んでいると言われるほどに乗客の少ないコミュニティバスですが、交通不便地域を走ることからバス路線の無い青柳地域としては有り難いところです。
平日の午前中にも関わらず、6名の方が乗り込みましたので、それなりに活用されているのではないでしょうか?
市役所へ行く前に三田敏哉前都議会議員より甲州街道歩道拡幅や日野バイパス延伸について様々な情報をいただきました。
国立市と国分寺市で構成される都議会議員の選挙区北多摩第二選挙区は定数2名で、民主党と生活者ネット所属議員に占められていることから、三田敏哉前都議会議員が都議を引退後も都庁とのパイプ役を担っていただいております。
甲州街道の歩道拡幅には、何といっても交通量の分散化が必要であり、東京都の見解では一日の交通量が現在の3万台から2万台へ減少しなければ、車道を削減して歩道を拡幅することは難しいとのことです。
その為にも、日野バイパスの東八道路への延伸が必要不可欠となっております。
話の中で三田前都議から「夢を実現するために政治家が存在する」という話があり、この言葉は政治を志す一人として忘れてはならないと感じました。
矢川駅エレベーター設置や国立二中サッカー部の復活、コミュニティバス青柳・泉地域運行を始めとする多くの施策を仲間の議員と一致協力して実現したように、難しい事でも果敢に訴えて努力することが必要です。
また、城山南土地区画整理について議会の中で「自然を守るべき」ということから反対の声が上がりましたが、区画整理をしなければヤクルト中央研究所が移転するという事から、城山南土地区画整理の実施を一般質問で取り上げ、実現に向けて訴えるというように、大局を見て訴えることの重要性を教えていただきました。
三田敏哉前都議は80歳に届く年齢になりながらも、まだまだ地域に必要な方であると感じたところです。
その後は市役所会派控室にて市議会通信93号を1000枚ほど印刷しました。
真冬は静電気が発生する関係で、しっかりと紙を捌いていないと、二枚重なって印刷されてしまいますが、この時期はそういったこともなく一時間ほどでA4裏表の印刷が終了しました。
チラシを印刷するというのは地味な作業ですが、様々な情報を提供することができるように努力致します。
本日は大雨が降るとの予報から、コミュニティバス「くにっこ」で国立市役所へ向かいました。
空気を運んでいると言われるほどに乗客の少ないコミュニティバスですが、交通不便地域を走ることからバス路線の無い青柳地域としては有り難いところです。
平日の午前中にも関わらず、6名の方が乗り込みましたので、それなりに活用されているのではないでしょうか?
市役所へ行く前に三田敏哉前都議会議員より甲州街道歩道拡幅や日野バイパス延伸について様々な情報をいただきました。
国立市と国分寺市で構成される都議会議員の選挙区北多摩第二選挙区は定数2名で、民主党と生活者ネット所属議員に占められていることから、三田敏哉前都議会議員が都議を引退後も都庁とのパイプ役を担っていただいております。
甲州街道の歩道拡幅には、何といっても交通量の分散化が必要であり、東京都の見解では一日の交通量が現在の3万台から2万台へ減少しなければ、車道を削減して歩道を拡幅することは難しいとのことです。
その為にも、日野バイパスの東八道路への延伸が必要不可欠となっております。
話の中で三田前都議から「夢を実現するために政治家が存在する」という話があり、この言葉は政治を志す一人として忘れてはならないと感じました。
矢川駅エレベーター設置や国立二中サッカー部の復活、コミュニティバス青柳・泉地域運行を始めとする多くの施策を仲間の議員と一致協力して実現したように、難しい事でも果敢に訴えて努力することが必要です。
また、城山南土地区画整理について議会の中で「自然を守るべき」ということから反対の声が上がりましたが、区画整理をしなければヤクルト中央研究所が移転するという事から、城山南土地区画整理の実施を一般質問で取り上げ、実現に向けて訴えるというように、大局を見て訴えることの重要性を教えていただきました。
三田敏哉前都議は80歳に届く年齢になりながらも、まだまだ地域に必要な方であると感じたところです。
その後は市役所会派控室にて市議会通信93号を1000枚ほど印刷しました。
真冬は静電気が発生する関係で、しっかりと紙を捌いていないと、二枚重なって印刷されてしまいますが、この時期はそういったこともなく一時間ほどでA4裏表の印刷が終了しました。
チラシを印刷するというのは地味な作業ですが、様々な情報を提供することができるように努力致します。