こんにちは、3月議会まで福祉保険委員会に所属していた石井伸之です。
今まで当然のように福祉保険委員会に所属していましたが、現在は委員長の隣にある議長席にオブザーバーとして出席しています。
絶対に出席しなければならないという出席義務はありません。
それでも他の公務が入らない限り傍聴しています。
さて、本日の福祉保険委員会では、安心して働きながらしょうがい児を育てられる環境整備を求める陳情が審査されました。
内容としては、普通学級に通うしょうがい児が学童保育へ移動する際の移動支援確保についてです。
陳情者の話では職員より移動支援を行っている事業者一覧表が渡され、こちらに連絡して欲しいと言われたとのことです。
福祉保険委員会審査の中で、くにサポとの連係不備が浮かび上がって来ました。
教育行政としょうがい児支援と学童保育の連係が出来ていないという縦割り行政の弊害が如実に現れたように思います。
今後は、3者が連係する中でしょうがい児の移動支援に向けて、近々に努力するとの答弁がありました。
採決の結果、この陳情は全員委員一致して採択となりました。
10月1日開始となる幼児教育保育の無償化について報告がありました。

また、現在の待機児童状況など7件の報告を受け、福祉保険委員会は散会となりました。

今まで当然のように福祉保険委員会に所属していましたが、現在は委員長の隣にある議長席にオブザーバーとして出席しています。
絶対に出席しなければならないという出席義務はありません。
それでも他の公務が入らない限り傍聴しています。
さて、本日の福祉保険委員会では、安心して働きながらしょうがい児を育てられる環境整備を求める陳情が審査されました。
内容としては、普通学級に通うしょうがい児が学童保育へ移動する際の移動支援確保についてです。
陳情者の話では職員より移動支援を行っている事業者一覧表が渡され、こちらに連絡して欲しいと言われたとのことです。
福祉保険委員会審査の中で、くにサポとの連係不備が浮かび上がって来ました。
教育行政としょうがい児支援と学童保育の連係が出来ていないという縦割り行政の弊害が如実に現れたように思います。
今後は、3者が連係する中でしょうがい児の移動支援に向けて、近々に努力するとの答弁がありました。
採決の結果、この陳情は全員委員一致して採択となりました。
10月1日開始となる幼児教育保育の無償化について報告がありました。

また、現在の待機児童状況など7件の報告を受け、福祉保険委員会は散会となりました。
