石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月15日 本日は国立市においてマイナンバーによる特別定額給付金の申請が始まりました

2020年05月15日 | 国立市議会議長
 こんにちは、国立市議会として一刻も早く定額給付金の申請開始を市長部局に要望して来ました

 一昨日のブログで、国立市における定額給付金マイナンバー申請が15日より始まることを伝えさせていただきました。

 すると、国立市消防団第一分団の仲間より、私のブログを見て速やかに申請したそうです。

 「とてもスムーズに申請できた」との連絡をいただき、こちらとしても嬉しく思います

 国立市政策経営部政策経営課職員の皆様が、別部署から応援をいただきながら、内容を検討してスムーズに申請が出来るよう努力していました

 その成果が、今回のマイナンバー申請に現れたことと思います。

 郵送での申請も現在準備中ですので、今しばらくお待ち下さい

 さて、本日も打ち合わせの一日でした。

 様々な議員に電話、メール、ラインを駆使する中で意見交換を行い、第二回定例会の議事運営に向けて調整を重ねていました

 白鳥が水面下では猛烈な勢いで足を動かしていることを思い出します。

 公の会議でも白鳥のように優雅にとは決して言えませんが、公の場面以外で様々な意見交換を行うことが大切です。

 27年前に中堅ゼネコンである株式会社小川建設に入社して、現場監督として現場に配属された時のことを思い出します

 電気・ガス・水道・下水道工事といった設備関連業者さん

 型枠大工・鉄筋・鳶・土工事といった躯体工事業者さん

 タイル・塗装・左官・サッシ・金物工事といった外装工事業者さん

 造作大工・ボード・塗装・クロス・床工事といった内装工事業者さん

 幾重にも交差する建設工事現場の中で、最善の道を模索していました

 全く同じとは言えませんが、調整作業の本質は変わりません。

 お互いの言い分や考え方を調整し、合意できる点を探すというところです

 ただし、その合意点が天と地ほどにかけ離れている時の苦労といったら並大抵ではありません。

 考えただけでもブルーになってしまいますが、議長として与えられた職責の重さを痛感します

 全議員が合意できる点を、ダイヤの原石から探し出して行きたいと思います。

 話は変わりますが、本日スーパーさえきで #テイクアウト飯 の一環として西国立駅南口にあり、私の後援会新年会でもお世話になっているヤンヤンさんのお弁当が販売されていました

 市民としても、なかなか購入できない飲食店のお弁当やオードブルを置いていただく、スーパーさえきの取り組みに対して心から感謝したいと思います。

 値段は800円というなかなかの値段でしたが、本格中華料理ということから十分その価値があります。

 麻婆豆腐も酢豚も新年会でいただいた時と同様の味です

 普段では購入できない飲食店の #テイクアウト飯 をご購入いただければ嬉しく思います。 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする