こんにちは、意見を調整することが、議長として求められる能力であると感じている石井伸之です。
本日は午前10時より国立市役所委員会室において会派会議を行いました。
議題は第二回定例会の議事運営についてです。
冒頭に議長案を説明し、ご意見をいただきます。
残念ですが、幾つかの会派代表者より賛同を得られません。
それでも、各会派代表者の意見や議会事務局長の答弁をいただく中で、折り合う点を見出します。
休憩中に新たな議長案を各会派代表者に示し、再度調整に入りました。
副議長にもご協力いただき、個別に各会派へ新たな議長案を伝え、後は「まな板の上の鯉」の心境で結果を待ちます。
お蔭様で、新たな議長案が実を結び、第二回定例会の議事運営がまとまりました。
5月12日の会派代表者会議で協議を始めてから、2週間を掛けてようやく協議が整い嬉しい限りです。
慎重な協議を重ねていただいた各会派代表者の皆様を始め、全議員に感謝したいと思います。
また、議会事務局長を始めとする議会事務局職員の皆様には、幾度と無く行われた会派会議にセッティングを始め、縁の下の力持ちとして国立市議会を支えていただき、本当に有難く思います。
令和2年第2回定例会における主な確認事項は以下の通りです。
議事日程は6月3日初日、6月23日最終本会議とし、7月10日を最終本会議の予備日的取扱いとする。
これは会期中に新型コロナウイルス感染者が発生することによって、議会が中断した時のことを想定し、7月10日を最終本会議の予備日として設定しました。
短い間隔での休憩を取り、本会議や委員会室の扉と窓は開放します。
出席説明員は答弁者のみで市長に一任します。
一般質問の質問時間は40分とし、議員のソーシャルディスタンスを確保するため、12名の議員は議場で傍聴し、他の議員は控室で傍聴。
常任委員会審査において、新型コロナウイルスの報告事項における質疑時間は10分程度。
陳情は通常の取り扱いとします。
座席の配置は長机に1人とし、出席説明員側はソーシャルディスタンスを考えて12名までを基本とします。
説明員の入退室自由とし、議員の傍聴は自粛します。
報告事項は文書報告とし、各委員会で委員会外で個別対応とします。
議運で委員会のオンライン会議実施やICT化に取り組む等、今後協議を行います。
細かな点については、議長に一任する。
上記の点を確認して、無事に会派会議が終了しました。
ようやく、6月議会の議事運営方法が決まり、肩の荷がおりました。
本日は午前10時より国立市役所委員会室において会派会議を行いました。
議題は第二回定例会の議事運営についてです。
冒頭に議長案を説明し、ご意見をいただきます。
残念ですが、幾つかの会派代表者より賛同を得られません。
それでも、各会派代表者の意見や議会事務局長の答弁をいただく中で、折り合う点を見出します。
休憩中に新たな議長案を各会派代表者に示し、再度調整に入りました。
副議長にもご協力いただき、個別に各会派へ新たな議長案を伝え、後は「まな板の上の鯉」の心境で結果を待ちます。
お蔭様で、新たな議長案が実を結び、第二回定例会の議事運営がまとまりました。
5月12日の会派代表者会議で協議を始めてから、2週間を掛けてようやく協議が整い嬉しい限りです。
慎重な協議を重ねていただいた各会派代表者の皆様を始め、全議員に感謝したいと思います。
また、議会事務局長を始めとする議会事務局職員の皆様には、幾度と無く行われた会派会議にセッティングを始め、縁の下の力持ちとして国立市議会を支えていただき、本当に有難く思います。
令和2年第2回定例会における主な確認事項は以下の通りです。
議事日程は6月3日初日、6月23日最終本会議とし、7月10日を最終本会議の予備日的取扱いとする。
これは会期中に新型コロナウイルス感染者が発生することによって、議会が中断した時のことを想定し、7月10日を最終本会議の予備日として設定しました。
短い間隔での休憩を取り、本会議や委員会室の扉と窓は開放します。
出席説明員は答弁者のみで市長に一任します。
一般質問の質問時間は40分とし、議員のソーシャルディスタンスを確保するため、12名の議員は議場で傍聴し、他の議員は控室で傍聴。
常任委員会審査において、新型コロナウイルスの報告事項における質疑時間は10分程度。
陳情は通常の取り扱いとします。
座席の配置は長机に1人とし、出席説明員側はソーシャルディスタンスを考えて12名までを基本とします。
説明員の入退室自由とし、議員の傍聴は自粛します。
報告事項は文書報告とし、各委員会で委員会外で個別対応とします。
議運で委員会のオンライン会議実施やICT化に取り組む等、今後協議を行います。
細かな点については、議長に一任する。
上記の点を確認して、無事に会派会議が終了しました。
ようやく、6月議会の議事運営方法が決まり、肩の荷がおりました。