こんにちは、市政の安定には落ち着いた議会運営が大切であると感じている石井伸之です。
本日は広島県三原市を視察しました。
視察内容は、議会基本条例の点検・評価・見直し・条例改正についてです。
三原市は平成23年12月に議会基本条例を制定しています。
ちなみに国立市は三原市に遅れること3年、平成26年12月議会において議会基本条例が全会一致で可決しました。
国立市議会でも議会基本条例の点検・評価は行われましたが、条例改正に向けた手続きには至りません。
どうしても、点検評価の段階で全会一致とならず、その先の条例改正にはハードルがあります。
三原市議会議員の方に話を聞いたところ、自分の意見を通すのではなくお互いで折り合うことが大切との話がありました。
また、三原市の議会基本条例改正の中で、災害対策の議会BCPについては興味深いところです。
議会BCPとは、災害時における業務継続計画となっております。
巨大台風接近や首都直下型地震が発災した際に、国立市議会が機能の不全に陥らないよう、議会基本条例の中に防災面について掘り下げて行きたいと考えています。
本日は広島県三原市を視察しました。
視察内容は、議会基本条例の点検・評価・見直し・条例改正についてです。
三原市は平成23年12月に議会基本条例を制定しています。
ちなみに国立市は三原市に遅れること3年、平成26年12月議会において議会基本条例が全会一致で可決しました。
国立市議会でも議会基本条例の点検・評価は行われましたが、条例改正に向けた手続きには至りません。
どうしても、点検評価の段階で全会一致とならず、その先の条例改正にはハードルがあります。
三原市議会議員の方に話を聞いたところ、自分の意見を通すのではなくお互いで折り合うことが大切との話がありました。
また、三原市の議会基本条例改正の中で、災害対策の議会BCPについては興味深いところです。
議会BCPとは、災害時における業務継続計画となっております。
巨大台風接近や首都直下型地震が発災した際に、国立市議会が機能の不全に陥らないよう、議会基本条例の中に防災面について掘り下げて行きたいと考えています。