こんにちは、国立市議会自民党会派幹事長の石井伸之です。
本日は、午前中に石井伸之の市議会通信176号の作成、午後1時からは一般質問の打ち合わせ、午後1時30分からは表題の会派代表者会議への出席、午後3時30分からは23日に行う子ども議会実行委員会への出席して一日が終わりました。
国立市議会会派代表者は、2名以上の議員が所属する会派の代表者が出席する会議です。
私は自民党会派の代表として出席しています。
会派代表者会議の議題としては、第四回定例会の運営方法、国立市議会における個人情報保護条例、委員会記録を議会の議事録のように会議録検索システム化する件について、議会研修についてです。
第四回定例会の運営方法は、第三回定例会と同様となりました。
国立市議会における個人情報保護条例については各会派へ持ち帰りと協議することとなっています。
委員会記録を会議録検索システム化する件について、まずは令和6年度に単年度分の実施について予算計上し、議会の会議録検索システムと同様に平成15年第一回定例会より検索できるようにすることが確認されました。
ただ、20年前にまで遡る実施時期については予算の関係もありますので、数年かかると考えています。
国立市議会の委員会記録はPDFファイルが掲載されていますが、議会の議事録のように検索することは出来ません。
市民の皆様に開かれた議会となるように努力致します。
議員研修については来年1月に議会の基本的な部分を廣瀬先生より講演をいただく予定です。
午後3時30分からの子ども議会実行委員会では、実行委員長として最終確認をしました。
各委員の皆様による建設的な意見をいただき、見えないピースが一つ一つ埋まるような気がします。
4年前の子ども議会で私は議長として議事進行をしていましたが、実際に委員長として内部の進行について携わると、不明な部分が多々ありました。
実行委員の皆様による協力に心から感謝したいと思います。
11月23日に素晴らしい子ども議会が実施出来るよう、最後の詰めの作業が無事に終わり、いよいよ当日を待つばかりとなりました。
今後とも国立市議会子ども議会が続けられるよう、努力して行きます。