こんにちは、新型コロナウイルス感染症で一度休止したイベントを復活させることの難しさを痛感している石井伸之です。
本日は日中、事務仕事や買い物をして過ごしました。
午後7時より青柳公会堂で青柳若葉会と第六小学校子供会の方々と共に青柳稲荷神社どんど焼き反省会を行いました。
反省会では良かった点と反省点が次々と出され、枚挙にいとまがありません。
その中で根底に流れるているのは、4年前の新型コロナウイルス感染症で休止していた部分を復活させることの難しさです。
僅か4年前には毎年のように引き継がれていた部分が、今回はすっかり忘れていることもありました。
それでもコロナ前には当たり前と思っていた部分を、心機一転の心意気で改善する機会となった部分もあります。
その中で一番のヒットは、昨年からみたらし団子のタレを小さな紙コップに分けてアルミホイルを被せて配布したことです。
以前は大きなアルミ鍋に2つみたらしのタレを入れて、篠竹の先につけた団子にそれぞれの方が自由に付けていました。
すると、お焚き上げの灰が入ってしまいます。
逆に飲み物の売り上げが伸びなかった部分については、販売場所をテントの中にしたことによって目立たなかった点があります。
4年前はみのりの矢を授与する本部で飲料を販売しており、それなりの売り上げがありましたので、来年は飲料の販売場所を改善したいと思います。
団子の数量も以前は40キロの上新粉を作っていましたが、正午直前にようやく準備が間に合う形だったことから、数量を半分にしたところ余裕を持って準備を進めることが出来ました。
また、販売品目としておでんも作っていましたが、うどんだけでも手一杯となっており、到底おでんまで手が回りません。
また来年の青柳稲荷神社どんど焼きがより良いイベントとなるよう努力致します。