おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
山口県の周南市のホテルで日記を書いています。
湘南長寿病院院長のフレディ松川先生は、ボケになりやすさ、なりにくさに関して次のような説を唱えています。箇条書きで記載してみましょう。
1.ボケやすい性格 ①頑固者、②人づき合いの嫌いな人、③怠惰な人、④几帳面な人
2.ボケやすい職業 ①学者、②公務員、③教師、④良妻賢母の専業主婦
3.ボケやすい家庭環境 ①嫁に主導権を取られた姑、②家業を息子に譲った親、③連れ合いに死なれた夫
その逆のボケにくいのは、どうでしょか?
1.ボケにくい性格 ①ロマンチスト、②負けず嫌いな人、③好色な人、④大声で笑う人
2.ボケにくい職業 ①政治家、②セールスパースン、③社交的なサラリーマン
3.ボケにくい家庭環境 ①町内の世話を進んでやる人、②近所に共通の趣味を持つ人がいる人
さて、この日記をお読みのあなたはいかがでしょうか?
私は、どちらかというと「ボケにくい」に入るのですが、果たして?
◎今日の「勇気の伝道」
周南市で某化学メーカーの新任管理者29名を対象とした「カウンセリング・マインド研修」を行います。今日は、3日のカリキュラムの最終日。「勇気づけ」を丸1日徹底的に行います。それから湯田温泉に宿泊。
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