アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
山口県の山口市湯田温泉のホテルで日記を書いています。

湯田温泉でくつろいだ後、あるラーメン屋を見つけました。夕食を済ましているので、餃子を食べながらビールを飲もうとして入りました。
お店の人は、注文を受ける際、ひざまずいて伝票に記載します。これもこの店なりのマナーか。
ビールは、恵比寿ビール。こんな店には珍しい。餃子は2皿注文。2皿で500円、安い。

餃子、そこそこウマかった! そこでもう1皿注文。ついでにキムチと剣菱のお燗も。

3皿目の餃子、こげている。いちおう食べてみた。苦い!

私は、すぐさまウェイターを呼んで言いました。
「この店は、こんなに焦げた餃子を平気で出すんですか。2皿がおいしかっただけにガッカリしました」

別に怒っていたわけではありません。

お店の人は、すぐさま別に手配し、数分後、新たな餃子が来ました。その間、店長らしき人がお詫びに来ました。
私は、3皿目の餃子が来る間、ちっともおいしくない剣菱を飲みながら店内を観察していました。

ウェイターは、白い長靴を履いたまま座敷に膝を這わせながら上がり、後片付けをしていました。誰も見ていないと思ってのことだったのでしょう。1人だけでなく他のウェイターも。
このシーンを見て、私はこの店に×マークを付けました。注文時と片付け時の落差が大きすぎる。

関西を中心に飛躍中の○○亭、私の評価は、×××。

客は見ているのだ! 払ったお金が1,850円と安かったけど、この店には2度と行きたくない。

◎今日の「勇気の伝道」
今日は、充電の日です。津和野で観光し、その後萩に向かう予定です。
津和野では、体長1メートル以上の鯉を写真に撮ってきます。
萩は、私の尊敬する吉田松陰のふるさと。今回が5度目ですが、どんな発見があるやら。


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