おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(10月27日)は、大分発19:35のJAL機で東京に帰ってきました。
クラスJが取れたので、ゆっくりできました。飛行機の中では、司馬遼太郎の『播磨灘物語(4)』を読んでいました。
羽田に着いてからリムジンバスで中野駅に、何と22:10には家に到着。最高に接続が良かったです。
昨日の14:00~16:30は、大分県庁の55歳の職員を対象とした「メイクヘルス55」研修で
活力ある人生を選ぶ!
のタイトルで110数名を対象とした3人一組の講演(研修)を行いました。
研修の3つの柱を
1.8掛け人生のすすめ
2.活力ある人生の要素
3.生涯現役を貫くために
として、55歳はまだ人生の3段ロケットの2段目で、退職後の3段目のための準備期間であるに過ぎない、と大いにアジテーションをしてきました。
なお、「8掛け人生」や「生涯現役」の考え方は、拙著 『失意の時こそ勇気を―心の雨の日の過ごし方』 (コスモス・ライブラリー、1,500円+税)
に詳しく書いていますので、ご参照ください。
この本は、私の単著の中では3本指に入る、思い入れの深い本です。
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