おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月24日)は朝に奈良から京都に移動しました。

(猿沢池から興福寺を望む)
京都駅近くのホテルに荷物を預けて向かったのは東寺。

(五重塔)
庭の蓮などを愛でてから講堂と金堂で仏像を前に瞑想にふけりました。

京都で アドラー・カウンセラー養成講座 を開催できていることに心からの感謝を捧げました。
その後は、東寺一山にある観智院を訪れました。
私が初めて行った観智院は庭がきれいでした。

午前中の2時間を東寺のみを堪能することになりました。
13:30~19:00に行われた 京都開催 アドラー・カウンセラー養成講座 の7日目のメインは 若林佑子先生(臨床心理士)を東京からお招きしての「精神医学」。
若林先生にこの講座をお願いするのは3度目ですが、配布資料の他にパワーポイントが充実していて、受講者は私が講師をしている場面よりも質問が多く出ました。


講座が終わってからは、若林佑子先生 に共催者の 三輪克子さん、辻本絹代さん を加えて慰労の意味で鴨川納涼床 鶴清 で京料理を満喫しました。


鱧(はも)がふんだんに使われ、次回はカミさんを連れて行きたくなりました。


料理も会話のデリシャスでした。
京都開催 アドラー・カウンセラー養成講座 も今日で終わってしまうのね。
<お目休めコーナー>6月の花(24)

(クリックして勇気づけを)