おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(1月20日)は、会社はお休みでしたが、日曜からずっと研修に出ずっぱりなので、在宅で今後の研修の準備をしていました。
メールのやりとりもかなりありました。
夕方には、新宿でカミさんとタクロウとでデパートに行き、2人からは私の誕生祝いのコートを買ってもらい、タクロウの誕生祝いには両親からバッグをプレゼントしました。
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さて、1月15日(月)に郡山から会津に向かう高速バス内で私とカミさんは夫婦の他愛のない会話をしていました。
その中で「生まれ変わるとしたら男・女のどっちがいい?」という話になって、私は10:0で男、カミさんは1:9で女と回答しました。
それぞれの理由は、次のようでした。
私が男に生まれ変わるのがいい理由(女に生まれたくない理由)
(1)生理がうっとしい
(2)妊娠・出産がしんどい
(3)化粧が面倒くさい
カミさんが女に生まれたい理由(男に生まれたくない理由)
(1)おしゃれやおしゃべりが楽しめること
(2)母として子どもを産み、育てられること
(3)男は仕事や社会でしんどそう
ここで面白い傾向を発見しました。
私は不快を回避するタイプ(快:不快=0:3)であるのに対して、カミさんは快を求めるタイプ(快:不快=2:1)であることでした。
これは、もしかしたらライフスタイルの反映かもしれませんが、こんな他愛のない話ができるのも我が夫婦だからこそ、と思ったバス車内でもありました。
同時に、我が夫婦は、それぞれの男性性・女性性を受け入れていて、補完的な夫婦関係であることが改めて確認できたひと時でした。
パートナーのいるあなた、是非2人でもトライしてみませんか?
<お目休めコーナー>1月の花(16)
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