おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(7月11日)は、私としては最大限何もせずに過ごした1日でした。
一昨日の劇団四季のミュージカル『アラジン』の感動が残り、その中の【アラジン】【魔法のランプ】【3つの願い】が頭に残り、ブログの更新もやっと11:30だったし、劇団四季のミュージカル『アラジン』のWebseiteをくまなく読んだりして、仕事をする気は一切ありませんでした。
こんな日はめったにないことです。
ディズニー映画の【アラジン】と劇団四季のそれとでは、いくつかの違いがあることもわかりました。
原作のペルシャを舞台とした『千一夜物語』となると、かなり違った内容です。
私は、感動を紡ぎ出す物語は受け手にどんなメッセージを与えるかが重要なので、事実がどうか、原作ではどう表現されているかを調べていくと、感動とはかけ離れていきます。
ところで、【アラジン】【魔法のランプ】【3つの願い】のキーワードで検索したら面白い記事を発見しました。
「見る見るワールド」の 映画アラジンの願い事3つは何? 願う時のルールとなぜ数が決まっているのかも という記事です。
https://www.mirumiruworld.com/aladdin-3-wishes-and-rules-880
アラジンの願い事には3つのルールがあります。
(1)人を殺さないこと
(2)人の心を変えないこと
(3)死んだ人を蘇らせないこと
もっと調べていくと、【3つの願い】はアドラー心理学でも「ライフスタイル調査表」でも使われています。
私の興味は「ライフスタイル調査表」の【3つの願い】が【アラジン】の【魔法のランプ】と関係があるかどうか、です。
このようにだんだんつなげたり広げたりするのも楽しみなものです。
感動を感動で終わらせずに探索に向けるのが私の好みかもしれません。
その行きつく先にまた感動が待っているようで、楽しみで仕方がありません。
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