おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(7月24日)はヒューマン・ギルド主催(2か所共催)により3か所で集合型研修が行われていました。
宮崎では SMILEリーダー養成講座 (三宅美絵子さんが講師)の最終日。
九州の各地からご参加の8人が修了。
共催者の 奥津陽子さん から集合写真が送られてきました。
東京では、ヒューマン・ギルドで ELM勇気づけ講座(ELM一般講座、磯野 茂さん が講師)の初日。
こちらは写真がありませんが、10名が受講。
そして、京都では13人の受講者をお招きして カウンセリング&セラピーの理論と実践(東京以外で初開催、私が講師)。
今までに2か所同時開催はありましたが、3か所同時開催は初めてです。
このコロナ禍の時期にに集合型研修を宮崎、京都、東京の3か所で開催できたのも、受講者が集まって学びたい意欲の表れで、アフター・コロナの前兆かもしれません。
ところで私は、京都開催の カウンセリング&セラピーの理論と実践
について報告します。
冒頭にアドラー心理学のカウンセリングで重視され、今回力点を置くのが(1)推量と(2)対話だとして、今までの資料の他に2016年にペルグリーノ博士からご指導を受けた「ソクラテスの対話」メソッドをお伝えしました。
また、クライアント役を 口野重昭さん にお願いし、関係樹立期に大切な情報収集、洞察期のライフスタイルの分析の一部を行いました。
写真は、ライフスタイルを分析中の一幕です。
今日、どんな展開になるのかとても楽しみです。
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