おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
ブログの更新時間を元に戻しました。
この土日は疲労の蓄積を起床時間を遅くすることで解消しました。
この土日は、研修としては土曜日の午前中のオンライン開催のカウンセリング道場(シニアコース)だけだったので、今週金曜日(6月9日)開催の銀座百年大学主催の銀座かオンラインで学ぶアドラー心理学超入門の資料を完成させました。
会場参加は残席3名程度。オンラインは無制限。
6月9日のみの参加も大感激!
日時:6月9日(金)18:30~20:00
募集人員:会場参加 15名様、オンライン 50名様
会場:土屋グループ 銀座ショールーム
(1)初めてアドラー心理学に触れる人、(2)『嫌われる勇気』、あるいは一部のアドラー心理学の本を読んでアドラー心理学を知っているつもりの人に対して、「使いこなせるアドラー心理学」を狙いとして「え、アドラー心理学ってこういう心理学なの」という知識を提供します。
昨日、インターネットを見ていたらこんな記事に引かれました。
「内閣府の調査で、15歳から64歳までの約2%にあたる推計146万人がひきこもりの状態になっているというのが分かったこと」について書かれています。
こんな見出しの記事です。
・中高年の引きこもりも増加。もはやコントロール不能に
・すべての動物は親から自立する運命
・「自立できない」のは、とても危険なこと
・その人が何歳であろうとも、「大人ではない」と見なす
・「自立しなくてもいい」という話にはならない
・「親から自立ができない人生は、自分の人生ではない」
私は4月の時期から【ひきこもり】のことに着目していて2023年4月13日付けブログに「2つの情報を組み合わせてわかること:日本人人口減とひきこもり人口」として次のように書いていました。
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20230413
ひきこもり状態の146万人÷15~64歳の人口7,420万8千人=2%
なんと、驚くべきことに15~64歳の人口のうち50人に一人がひきこもっていることになるのです。
2%、50人に一人というのは、私が1990年代から叫んでいる【勇気欠乏症】そのものです。
そんな【勇気欠乏症】を克服するためにはアドラー心理学による勇気づけやカウンセリングがますます有効だと認識し、同志と共にサポートにますます邁進します。
◆アドラー心理学による勇気づけやカウンセリングとして次の2つをタイミングよくご紹介ができます。
(1)
大平信孝さん のVoicy【 祝200回!! 】特別インタビュー「ターニングポイント」 】Vol.0001 岩井俊憲先生 <前編>で『勇気づけ』について語っています。
1)「勇気づけ」とは何か?その真髄とは?
9:25
2)「勇気づけ」と「モチベーション」の関係 / 未来をイメージしあるものをフル活用する発想法
9:11
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 6月の花(5)