おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
とても不思議な夢を観て目覚めました。
ただこのことを書くと今日の記事と関連がなくなるので、別に日に書くことにします。
さて、言葉つなぎと人とのご縁から『協力』または『コラボ』について感じさせられました。
1.言葉つなぎについては、次のとおりです。
(1)2023年6月12日付けブログ 『努力』は時に人を欺く:努力の前に大切なこと
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20230612
の「『努力』はたし算。『協力』はかけ算」
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(2)2023年1月2日付けブログ 『遠くへ行きたければみんなで行け』:善き友と共に歩むこと
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20230102
の「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)
『努力』は原則一人でするたし算の、積み重ねるものです。
しかし、『協力』は仲間と共にすることで、かけ算の効果を発揮します。
最初は、仲間間の意思統一のために時間がかかります。
しかし、いざまとまると「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがあるように、一人では考えられないアイデアが出るし、それぞれの持ち味が発揮できます。
その意味では「遠くへ行きたければみんなで行け」が実感できるのです。
2.今度は人のご縁の話です。
昨日の石倉充さん(株式会社成長支援教育総合研究所 代表取締役)が手塚里美さん(BIP株式会社 代表取締役)と共にヒューマン・ギルドにお越しでした。
手塚里美さんは私の母校の鹿沼高校の後輩にして多方面でご活躍の方。
話が盛り上がり、3人でラ・グラティチュードでランチをしました。
このご縁から何かに発展する予感がしました。
なお、石倉充さん は6月18日(日)開催のアドラー心理学ゼミナール(ハイブリット開催)で『大谷翔平選手の「目標達成シート」に学ぶアドラー心理学の学びを活かすヒント アドラー心理学×原田メソッド』の講座をご担当いただきます。
今をときめく大谷翔平選手の活動の原点を知ることができ、そのこととアドラー心理学を結びつけてのご提言です。
講師:石倉充さん(株式会社成長支援教育総合研究所 代表取締役、原田メソッド認定講師、勇気づけのウェルビーイング・プロデューサー)
日時:6月18日(日)11:00-13:00
内容確認と参加申し込み:
オンライン https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/957
会場リアル参加 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1025
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