アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

5月最終の30日、31日の2日間連続で近鉄造園土木株式会社 (中村雄二郎社長)でアドラー心理学の応用(演習を中心に)の研修を行ってきました。

研修会場は菖蒲池のほとりのウェディングホールのイリスウォーターハウスあやめ。


(菖蒲池)



対象となるのは5月11日(木)の26名、5月30日(火)の28名、5月31日(水)の28名、ほぼ全社員の82名が、社長、役員、管理職から新入社員まで昨年に続いて2回、アドラー心理学の基礎と応用の研修を受講したかたちになります。

中村雄二郎社長は冒頭のご挨拶で協力的な組織づくりを志向し「変革意識」のお話しをされました。
「変革意識」と言うととかく、組織の変革だけを考えがちですが、個人の変革と家庭の変革にも及ぶことを強調されました。

5月30日、31日の2日間は参加人数がそれぞれ28名だったので、4人一組の7グループを構成し、「勇気づけ」の演習と徹底的に行いました。
このことで社内に「勇気づけ」が言葉と行動でみなぎることが予想されるので、今後が楽しみです。

特に印象に残ったのは中村社長の「おもてなし」の精神で、研修メニューだけでなく会場選びからランチまで徹底的に社員への「おもてなし」が見られました。

ランチはビュッフェスタイル。
結婚披露宴で供されるような食事メニューが次々と。

私も腹いっぱいいただいちゃいました。

それではありません。
講師だけでなく営業担当の目次 心さんもお招きいただき、5月30日の晩には「百楽荘」でご接待に預かりました。


(右列、高松さん、中村社長、安川部長)

こんな満ち足りた「おもてなし」の環境での研修を担当できたのは、まさに講師冥利に尽きる、と言えるでしょう。

中村社長、総務部の安川 浩部長 、高松寿子さんに大変お世話になり、心からの感謝を表明します。

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