アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

遅い時間の更新になりました。

ファミリー感を味わった昨日のことを2つほど書きます。

1.メインは2人の子どもたちとの、久しぶりの語らいでした。

神楽坂のフレンチレストラン「ラ・グラティチュード」の個室でランチ。



2時間半も滞在させてもらってじっくり語り合えました。
1998年末に子どもたちを連れて家族でフェリーに乗って熊野に入り、伊勢、奈良、京都の大旅行をしたときの写真アルバムを持参したので、「そう言えばカナダにも行ったよね」と大盛り上がり。
私の子ども3人(48歳の娘、47歳の息子、33歳の息子)は、それぞれ所帯を持ち、集まる機会は少なくなりましたが、しっかりと繋がっています。

兄のノリは私が痩せていることをかなり懸念。
逆に鍛えぬいている自分の筋肉を大いに自慢していました。
「ラ・グラティチュード」のフレンチ料理に大喜び、インスタグラム用に写真を撮りまくりつつ、自分の料理を2人にシェアする心遣いをしていました。
弟のタクロウは、一昨日に手に入れた福島産の桃をお裾分けしてくれました。
誕生順位が現れるように、私とノリの語らいのファシリテートをする役割を果たしていました。

親子3人の語らい、楽しかったなー。

◆息子のタクロウと兄のノリのことをちらっと書いている記念記事です。
2008年3月5日付けブログ 息子の胸板
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20080305


2.昨日の9:45~11:45は自分の子どもたちのような9人の受講生を対象にカウンセリング道場のミドルコース。


(写真提供:春木めぐみさん

布施智美さんがクライアント役。
黒羽信五さん、森本光代さん、梶田恵子さんがカウンセラー役を担当しました。
60歳代の黒羽さんは弟分、8人に女性たちは私の娘のような気がしたファミリー感を味わいました。

カウンセリングを学び合う仲間はまるでファミリーなんだね。

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