地元紙・新潟日報は、トップ記事はもちろん、見開き3面、社会面でもその大半を日本文理高校の甲子園での戦いぶりについて、絶賛する記事を掲載(写真)。まあ、地元だとはいえ、新潟のフィーバー振りが十二分に見て取れる。
残念ながら、会議で生中継は見逃したものの、その結果を聞いただけで、いかに過酷で、そして爽やかな試合ぶりであったかは容易に想像できる。9回、二死走者なしから、7人連続出塁で5点を奪う猛攻。最後は、サードライナーで1点届かず惜敗。でも、「よくやった」の声は、県民ならずとも口に出る言葉だろう。
先にも紹介した地元S村出身の伊藤投手。最後は笑みを浮かべていたとか。負けても納得の試合ができたのだろうし、戦いが終わってホッとしたのかな?これまた、さわやかな高校球児の一面を見せてくれて、こちらも爽やかでしたよ!
しかし、S1君はこの試合について妙に詳しいけど、自分ばかり生中継で見てませんよねー。