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失敗の原因が無理な仕事を押しつけた上司にあるのに、部下に責任を全部押しつけるのは最悪だとリムル。
ミカエル率いるセラフィム軍団の侵攻が目前となったが、ミカエルの能力『天使長の支配(アルティメットドミニオン)』により、竜種の長女でもあるヴェルザードすらも敵の手中に落ちてしまった。天使系のスキルには絶対服従の支配回路が埋め込まれていたのだ。
この状況を打破するため、リムルはワルプルギスに集結した八星魔王たちと対策を打ち合わせ、人間国家とも調整を進めていくのだが……。
天魔大戦を前に八星魔王たちと話し合い、ドワルゴンなど各国を回って打ち合わせながら、テンペストの戦力を配置していくまでで半分。道化連視点の過去から現在までを挟んで前哨戦まで。
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