みちのくの小京都角館、料亭稲穂です。
角館の曳山はタイヤが木で出来ています
そのタイヤのことを車と言いますが
大きさは約80センチ位で材料は大変堅く重い
「けやき」で出来ており
その車4個が前から後ろまで7メートルもある「たぎ」
で支えられてます。タギの材料は「ならの木」で出来ています。
山車の重さは約7トンで
その「けやき」の車が山車を支えているのです
しかし角館は道幅が狭く、曲がり角も多いので
ゴムのタイヤの場合と違って
曲がる際はスムーズに曲がる事ができません
そんな時山車が曲がって走行していないか確認する
「センドウ」と言う人が
山車を止めて、「ワゲシュカダ!」と言うと
若い衆が進行方向の山車の前に入り「肩」の部分を使い
前方部分の向きを無理やり変えます
今日も山車をしまう為に、この「ワゲシュカダ!」を何回か行ったと思います。
ご苦労様です
今年最後の「ワゲシュカダ!」に我が家の主人も
若い衆に混じりやってきたと嬉しそうに話をしていました
今頃はいい汗をかいた若い衆(ワゲシュ)達と美酒に酔いしれれいるでしょう
角館の曳山はタイヤが木で出来ています
そのタイヤのことを車と言いますが
大きさは約80センチ位で材料は大変堅く重い
「けやき」で出来ており
その車4個が前から後ろまで7メートルもある「たぎ」
で支えられてます。タギの材料は「ならの木」で出来ています。
山車の重さは約7トンで
その「けやき」の車が山車を支えているのです
しかし角館は道幅が狭く、曲がり角も多いので
ゴムのタイヤの場合と違って
曲がる際はスムーズに曲がる事ができません
そんな時山車が曲がって走行していないか確認する
「センドウ」と言う人が
山車を止めて、「ワゲシュカダ!」と言うと
若い衆が進行方向の山車の前に入り「肩」の部分を使い
前方部分の向きを無理やり変えます
今日も山車をしまう為に、この「ワゲシュカダ!」を何回か行ったと思います。
ご苦労様です
今年最後の「ワゲシュカダ!」に我が家の主人も
若い衆に混じりやってきたと嬉しそうに話をしていました
今頃はいい汗をかいた若い衆(ワゲシュ)達と美酒に酔いしれれいるでしょう