日々好日

さて今日のニュースは

何とかならないのか鳩山元首相の売国奴的発言

2013-07-06 09:58:10 | Weblog
中国訪問して中国に媚を売る様な売国奴的発言を繰り返す鳩山元首相。

幾ら意に反し首相の座を引き下ろされたからと言って、日本政府憎し、安倍政権憎しの
発言とも取られる一連の発言は日本の首相経験者からは聞きたくなかった。

彼は日本政府が尖閣諸島は日本固有の領土で占有権問題は起きないと云う公式発表に
異議を称えました。

尖閣諸島は日本固有の領土ではないので日本が盗んだと行っても可笑しくないと一体
何処の國の人間だと言いたい様な発言です。

彼を首相に選んだのは我々国民です。

本性を見抜けなかった悔いは残りますが、つくずく情け無いですね。

幾ら言論の自由とは言え、何とか国益を損じる様な発言を止める事は出来ないのか?

叩けばホコリの出る政治家ですが、彼はその点はどうも清廉潔白との噂ですね。

経済面の違反でも何でも良いからなんとか黙らせて欲しいものです。

朴韓国大統領日本排斥で中国習近平主席と合意?

2013-07-06 09:03:44 | Weblog
李明博前韓国大統領は日本にとって最悪の大統領だと言われて居ます。

彼が言ったとされる「日本の天皇が韓国へ謝りたいなら韓国民に心から土下座して
謝れ重罪人に相応の手足を縛って頭を踏んづけて地面にすりつけて謝らせてやる。」
「重罪人が土下座もしないで言葉だけで謝ってもふざけた話しだ」

一国の元首が口にすべき事ではない事を口にしたとされ、日本にとって最悪の韓国
大統領と言われました。

処が今回新しい朴韓国大統領は其れに輪をかけた反日闘士の様です。

父親が日本の援助目当てに韓国を売ったとされ、悲惨な最後を遂げたのは是皆日本の
せいと逆恨みも良い処で悉く日本に対して歯をむき出して居ます。

今回朴韓国大統領は中国訪問し習近平中国国家主席と7時間に及ぶ中韓首脳会談を
いたしました。

話し合われた内容は、北朝鮮非核化と中韓FTA協定の推進とされて居ますが、一番
重要な問題として日本封じこめを約束したことでは無かろうかと言われています。

中国は日本に対し歴史認識問題と尖閣諸島領有権問題を抱えています。

韓国も同じく歴史認識問題や戦時慰安婦問題さらに竹島領有権問題があります。

そこで両国日本にたいし同じ歩調をとって糾明しょうと言う話しではないかと言われて
居ます。

一部では韓国は日本・米国との経済連携を切り中国に軸足を変え経済のパートナに
選んだとも言われています。

又朴韓国大統領は中国ハルピン駅で伊東博文を暗殺した安重根の記念碑を建立する
事を中国側に進言した。

暗殺はテロ行為です。

其れを推奨する様な事を一国の元首がするのには疑問を感じます。

日本憎しもここまで来ると天晴れです。

朝鮮は長い歴史では中国の属国でありました。

そうそうに韓国になったからと言って関係が変わるものではない。

本音はアメリカ嫌い矢張り中国が頼りがいがあると言う事でしょう。

これで益々日本は苦境に立たされる事になりそうですね。

韓国は体した事はないが矢張り問題は中国です。

其処に雷同して韓国が日本排斥に動くとなれば大変厳しくなりそうですね。

TPP問題是からどうなる?

2013-07-06 07:44:10 | Weblog
今回の参院選の大きな争点の一つにTPP問題が挙げられます。

自民党と公明党は守るべきは守り、勝ち取りべきものは勝ち取り国益に叶う最善の道
を追及するとして居ます。

民主党は国民の生命・財産・健康に関わる国益を確保のため脱退も辞せぬ姿勢で臨む。

みんなの党はTPP・広域なFTA推進をする。

維新の会は攻めの交渉で国益勝ち取る。

生活の党は国民の仕組みを変えるTPP参加反対。

共産党TPP交渉参加直ちに撤回要求。

社民党は地域経済・国民生活に大きな影響を及ぼすTPP断固反対。

みどりの会は大企業や富裕層の利益を守り拡大させるTPP反対。

TPPについては大きく二つに党の主張は割れています。

国論も今だ定まらないが、政府自民党だけは、世界の孤児になりたくないとの焦燥感
に駆られ交渉参加に一生懸命です。

どうやら米国の議会が日本の交渉参加にゴウーサインを出せば遅ればせながらどうにか
7月のTPP交渉会合の終了間際お情けで席に着かせて貰う段取りになった様だ。

7月交渉会合の合意事項等を記した膨大な会議内容文書は、米国議会の承認が済んで席に
つけるまで日本は手にする事が出来ないそうです。

こんな状況で日本の国益がなんて言い出せる雰囲気ではない様だ。

自民党は流石に、衆院選公約の「聖域なき関税撤廃を前提とするならTPP交渉参加反対」
と言う勇ましい事は引っ込めて、守るべきものは守ると言う言葉にした様ですね。

政府自民党にも、交渉参加がそれだけ厳しいものと判って来た様だ。

現在日本で大きく問題にされて居るのは、原則関税撤廃と言う点ですね。

しかしTPPは何も関税撤廃だけが全てではありません。

投資・知的財産・医療・金融・労働等幅広い分野で国境無き交流をしようと言う考えです。

特に医療・金融・労働問題は関税撤廃同様大変大きな問題です。

医療分野では国民皆保険や日本の医療体制に大きな影響を与えかねません。
金融でも規制がと払われて、国際的自由化になった時日本経済は奴属化されてしまわないか?
規制緩和が大きな問題となるが、国境無き交流は結構な事ですが、日本経済がTPP参加国の
思いのまま動かされる事には余り感心しませんね。

労働分野でも、労働規制緩和問題がからみ、日本の雇用体制がオカシクなると懸念する向き
もあります。

兎に角開国日本で行くか?それともこのまま扉を閉じて鎖国を貫くか?
江戸末期の日本の様相に大変類似して来ましたね。