参院選も残す処後1週間と言う瀬戸際に来た様で候補者はこの暑いのに必至の選挙選を
繰り広げられて居る様で本当にご苦労さんです。
処で私達国民は、参議院について「良識の府」を期待し、どの政党にも偏らない立場で
政策を判断し審議して頂けるものと思って居ました。
処が参院は、衆院議員の定年後の再就職と言う色合いが濃くなって、何時のまにか参院は
「政局の府」になりさがりました。
衆院で叶わない事も参院で出来る事が判りその連発です。
参院での議員問責決議や廻ってきた法案の審議拒否等々目に余るものがあります。
参院での議員問責決議が法的には何の力もないが、決議が出されたと言う事が致命傷に
なって何人もの議員が責任を取らされて辞めて行きました。
これはねじれ国会で多用された悪例ですね。
自民党政権時代には野党が、民主党政権時代には自民党等が是を多用し国会を混乱に
墜とし入れて居ます。
国民はどっちもどっちとただ呆れてしまって居ます。
其処で浮かび上がって来るのが参院無用論です。
ねじれ国会時では政権側が必ず出して来て居ます。
自民党政権時代は自民党から、民主党政権時代は民主党から出された経緯があります。
ねじれ国会で「決められない政治」も困るが、両院とも絶対多数を握った与党の独走も
国民にとってはオソロシイですね。
決められない政治が良いか?それとも与党の暴走を許すのが良いか?
そんな単純なものではないが、参議院議院は一体何なんだと言う難問を投げかけて居る。
現在衆院は4年で、小選挙区300名比例代表で180名計480名の衆院議員が居ます。
参院は6年で3年毎半数改選、選挙区146名比例代表96名計242名の参院議員が居る。
この722名の国会議員に國の舵取りを任せて居るのだが、残念ながら国民の負託を完全に
果たして居るとは云いがたいのが現実だ。
国益より党利を、國の方針より党略をと各党がはしる様では到底国民の負託に添うと言うのは
無理な話です。
其れでは国費節減のため衆院一院制で充分ではないか?の論議が起きるのは当然の事です。
そう言われない無いためにも「良識の府」と言われる様な議員を選びたいものですね。
繰り広げられて居る様で本当にご苦労さんです。
処で私達国民は、参議院について「良識の府」を期待し、どの政党にも偏らない立場で
政策を判断し審議して頂けるものと思って居ました。
処が参院は、衆院議員の定年後の再就職と言う色合いが濃くなって、何時のまにか参院は
「政局の府」になりさがりました。
衆院で叶わない事も参院で出来る事が判りその連発です。
参院での議員問責決議や廻ってきた法案の審議拒否等々目に余るものがあります。
参院での議員問責決議が法的には何の力もないが、決議が出されたと言う事が致命傷に
なって何人もの議員が責任を取らされて辞めて行きました。
これはねじれ国会で多用された悪例ですね。
自民党政権時代には野党が、民主党政権時代には自民党等が是を多用し国会を混乱に
墜とし入れて居ます。
国民はどっちもどっちとただ呆れてしまって居ます。
其処で浮かび上がって来るのが参院無用論です。
ねじれ国会時では政権側が必ず出して来て居ます。
自民党政権時代は自民党から、民主党政権時代は民主党から出された経緯があります。
ねじれ国会で「決められない政治」も困るが、両院とも絶対多数を握った与党の独走も
国民にとってはオソロシイですね。
決められない政治が良いか?それとも与党の暴走を許すのが良いか?
そんな単純なものではないが、参議院議院は一体何なんだと言う難問を投げかけて居る。
現在衆院は4年で、小選挙区300名比例代表で180名計480名の衆院議員が居ます。
参院は6年で3年毎半数改選、選挙区146名比例代表96名計242名の参院議員が居る。
この722名の国会議員に國の舵取りを任せて居るのだが、残念ながら国民の負託を完全に
果たして居るとは云いがたいのが現実だ。
国益より党利を、國の方針より党略をと各党がはしる様では到底国民の負託に添うと言うのは
無理な話です。
其れでは国費節減のため衆院一院制で充分ではないか?の論議が起きるのは当然の事です。
そう言われない無いためにも「良識の府」と言われる様な議員を選びたいものですね。