人間ドックを受けられる年齢は確か６０歳くらいまでではなかったか。
それ以上は自己管理で生き延びて下さいと言う事らしい。
現役時代は人間ドックを受けるのは義務となって居た様で、２～３回受けた経験があります。
一番最後が退職時でした。
人間ドックを受ける気持ち大変微妙ですね。
誰しも自分だけは大丈夫と確信して居ても、もしかして悪い病状を告げられるのではヒヤヒヤ。
まあ私の場合は幸いにして何事もなく済み、それが今元気で生きられて居る事に繋がって居る。
日本人は３人に一人はガンとなり、二人に一人はガンで死ぬと言われて居ます。
ガン・心臓病・脳疾患等は生きて居る間誰にでも襲って来る病気です。
そのためには早期発見が最良の対処法です。
誰でも人間ドックや定期的健診は受けたいですね。
赤字貿易削減で米国は５００億ドル相当の中国輸入品に関税を２５％の通関税を課すと宣言、
是に対し中国は５００億ドル相当の米国製品６５９品目に２５％の通関税課すと対抗した。
是に対しトランプ氏は更に２０００億ドルの中国製品に１０％の追加関税を検討する様指示。
５００億ドルは邦貨換算で５兆５千億円で２０００億ドルは２２兆円と言う巨額なものです。
米国の中国からの輸入総額は５０５０億ドルでその半分は高関税の対象となる。
是に対し中国が米国から輸入した額は１５３９億ドルで米国と対抗するには品不足となるので
より高い関税適用か不買運動で対抗して来ると思われる。
この世界経済ビッグツウーの貿易戦争は世界経済を直撃し悪影響が出始めた様です。
両者争っても益する事は少ない。
何とかならないものでしょうか？
ただ米国も中国も引く積りはなく益々米中貿易戦争は激化する懸念が出て来ましたね。
総務省が今年の１月１日の住民基本台帳から人口動態調査の結果を発表した。
日本の人口は前年から３７万４４５５人減って、１億２５２０万９６０３名。
昨年の出生数は過去最少の９４万８３９６名で２年連続１００万人を割った。
死亡数も過去最多で１３４万７７４名。
高齢化は６５歳以上の占める割合は２７・６６％。
１４歳以下の１２・５７％の２倍超えとなる。。
住民登録の外国人は２４９万７６５６人で前年より１７万４５２２８人増。
何処の都道府県も外国人増の傾向。
４１都道府県で人口は減少し、全人口の３割は東京圏に集中して居る。
なお東京圏とは東京・埼玉・千葉・神奈川の４都県。
参院１票格差是正と言う名のもと、参院定数２４２名を２４８名の６名増とする公職法
改正の自民党案が参院本会議で可決され衆院へ送られた。
これで２２日までの今国会での成立は確実となり来夏参院選から適用となりそう。
人口減の日本に逆行するとの批判の声もあるとか。
自民党案は議員数１人当たり有権者数が最多の埼玉県選挙区を２増とす。
２０１６年設定の鳥取・島根と徳島・高知の参院選合区は維持。
比例代表制を４増とする。
現行非拘束名簿を基本の特定枠で定めた拘束名簿式導入。
埼玉の２増で最高裁が求める１票格差が３倍未満に抑えられる。
合区の維持で立候補出来ない県の候補を特定枠に入れればどの都道府県からも議員が出せる。
ただ今回の公職法改正は自民党の党利党略のためと批判の声が高く参院は良識の府の看板を
下ろしたのではと言う声も聞こえるとの事。
