高齢化に伴い介護は年々増えて来て居るが、仕事の過酷さ報酬の低さで介護離職者が増える
傾向にある。
政府は介護者確保政策の一環として介護離職者ゼロの目標を立てた。
今回総務省が発表した就業構造基本調査によると2017年介護・看護を理由に離職した
人が9万9千人居た事が判明。
介護しながら働いて居る人が殆どでこれが現実です。
介護保険制度・介護休業制度等あるが、殆ど用を達してない様だ。
都道府県別では育児中の女性も多く、離職に繋がるケースも多いとか。
此方は保育施設問題も絡み複雑ですね。
介護関連では老々介護問題もあってそう簡単には行かない様ですね。
もっと介護施策を手厚くすればよいのですが、財政関連でこれも儘ならないのが現実。