何故7月１７日が東京の日なんでしょうね。
東京と言えば若い人にとっては可能性が多い夢大きい希望の地なんでしょう。
誰もが憧れ、上京その大半は夢やぶれ帰郷と言うケースが多い様ですね。
しかし夢が叶い世界を相手に活躍する人も多い。
この頃の東京は世界でも類を見ない不思議な都市と言われて居るとか。
ありとあらゆるものが混然として居て、次々に変貌し捉え所がない都市とも
言える。
現在の東京は過去の東京ではなく、将来の東京は予測不可能とさえ言える。
そんな東京を誰が一言で説明できるでしょうか？
日本の皆保険制度は世界に誇れる医療制度です。
その日本国民のための医療保険が在留外国人によって不正利用や制度の乱用が急増し
問題視される様になった。
現在在留外国人は２５６万人とも言われ益々増える傾向にあるそうです。
国籍別では中国が２９％と３分の１を占める。
次が韓国人１８％で、ベトナムやフィリピンが共に１０％
資格別では永住者２９％・在日韓国人の特別永住者１３％・留学１２%・技能実習生
が１１％となる。
この頃は日本の高い医療技能を目的に不正在留資格を得たり、日本在住の外国人家族
・知人を頼り健康保険証を取得し高額医療を格安で受けるケースが増えて来た。
政府はグローバル化や外国人労働力の確保を優先政策として居るので、ますますこの
様な医療制度の悪用は増えて来ると思われる。
我々は外国人を救済するため高い保険料を払っているのではない。
ただ外国人が日本人の資格を取得すれば当然その恩恵を受けても文句は言えない。
企業で働く外国人は一定の労働時間に従事すれば厚生健康保険に加入する。
健康保険加入の扶養親族は国籍・居住者を問わず医療制度を利用で出来る。
在留期間が３ケ月を超え住民票があると留学生・外国人経営者も国民健康保険加入可。
以上の様に悪用する抜け道があると言う。
これを悪用するケースが多いので厚労省のその対策に頭を痛めて居るとの事。
甚だしいのは海外出産した外国人に国保から４２万円の出産育児一時金が支払われた
ケースもあるとか。
外国人が不正に健康保険証を取得し高額医療費制度を利用し高度の医療を安くで
受けるケースもあるとか。
外国人に日本の医療制度が喰いちぎられては堪りませんね。
3年前に改正労働者派遣法が施行され同じ職場に働けるのは最長３年で、是を超えたら派遣元
は派遣先に正社員化を依頼する義務が出て来ました。
其処で派遣先は、その義務が発生する９月３０日前に好待遇の正社員に登用しなくて済む様に
ベテラン派遣員切りを断行して居るとの事。
この改正法は派遣労働者のキャリアアップ・雇用安定を目的に改正されたものですが、これが
両刃の刃となって派遣労働者に襲い掛かって居る様です。
秘書・通訳等２６の専門部門は別扱いで期間制限がなかったが、どうやらそれも廃止らしい。
企業側もコスト削減で雇用した派遣社員は３年以上雇用出来ないとなれば,正社員化するよりも
切って新たに派遣員を採用する事が得策ですね。
ベテラン派遣員にとっては雇用安定処ではない。
是も企業側の代弁者となった、政府・議会が行う悪法ではとも思われるが、趣旨に派遣労働者
の雇用安定・キャリアアップを挙げているのは流石ですね。