いま世界で問題になって居るトランプ氏が世界相手に仕掛けて居る貿易戦争の裏には、米国景気
拡大10年目に入ったと言う自負が大きい。
米国のGDP年間換算で4・1%成長と言う事が判明、是は米国景気拡大が10年目に入ったと
言う事らしい。
日本のGDPは2%どころか1%成長にも苦慮して居る現状からすれば夢の様ですね
トランプ氏が就任してまだ1年半にしかならないが、打ち出す米国第一主義は、米国民に絶大な
信頼を得て次々と打ち出す新政策が人気となって居ます。
ただこの政策は半分は実行されず、また打ち出した政策で自分の首を絞める羽目になりつつある。
是で米国FRBは過剰景気拡大を懸念し9月には追加利上げを決める公算が大きくなった。
インフレ率1000万%と言う信じられないハイパーインフレとなって居るアフリカのジンバブエ
が現実として存在するので日本も、うかうかこのまま金融緩和を続けて居てよいのでしょうかね?