日々好日

さて今日のニュースは

米国GDP年間換算率4・1%の成長・米国景気拡大10年目に入り益々トランプ氏暴走か?

2018-07-28 07:44:12 | Weblog

いま世界で問題になって居るトランプ氏が世界相手に仕掛けて居る貿易戦争の裏には、米国景気
拡大10年目に入ったと言う自負が大きい。

米国のGDP年間換算で4・1%成長と言う事が判明、是は米国景気拡大が10年目に入ったと
言う事らしい。

日本のGDPは2%どころか1%成長にも苦慮して居る現状からすれば夢の様ですね

トランプ氏が就任してまだ1年半にしかならないが、打ち出す米国第一主義は、米国民に絶大な
信頼を得て次々と打ち出す新政策が人気となって居ます。

ただこの政策は半分は実行されず、また打ち出した政策で自分の首を絞める羽目になりつつある。

是で米国FRBは過剰景気拡大を懸念し9月には追加利上げを決める公算が大きくなった。

インフレ率1000万%と言う信じられないハイパーインフレとなって居るアフリカのジンバブエ
が現実として存在するので日本も、うかうかこのまま金融緩和を続けて居てよいのでしょうかね?

 


翁沖縄知事最後の抵抗か?前知事の辺野古承認撤回を目指す・ドンキホーテの虚勢か?

2018-07-28 07:02:25 | Weblog

沖縄普天間飛行場の移設に始まる、名護市辺野古沿岸埋め立て工事は、沖縄前県知事が苦渋の末
埋め立て承認を下したが、沖縄県民はこれに反対する翁県知事を選んだ。

ここから国と沖縄県との闘いが始まった。

米軍基地反対の143万人の沖縄県民の声を代表すると言う翁沖縄県知事。
日米同盟のため沖縄基地提供を強いられる日本政府、差し迫る中国の猛威のためにも米軍の援護
が必要な日本政府、お互い譲れない激突となる。

両者法廷闘争となるが、どうしても国相手では沖縄県側は不利となる。
国は法廷闘争で勝訴し、ずるずると沖縄を追い詰める。

今回翁県知事が持ち出した前沖縄県知事の埋め立て承認撤回請求は最後の手段と見られて居るだけ
に闘いも終盤に入ったと見られる。

この翁沖縄県知事の闘う姿勢は巨大な悪魔に無鉄砲に立ち向かうドンキホーテの姿に例えられる。

是まで巨大な国の横暴な国家権力に立ち向かった地方自治体や個人が幾人も居るがいずれも敗れ
去って居ます。

矢張り泣く子と地頭には勝てません。

今回も落ち着く所に落ち着くのでしょうかね?