日々好日

さて今日のニュースは

好きなハンバーガーチエーンは

2018-07-19 09:37:08 | Weblog

ハンバーガーは野菜やビーフ等をパンで包んだ一種のサンドイッチで如何にも合理的な
米国が生んだ国民食です。

此の手軽さが受けてファーストフードとして各国でフライチャイズ制を取って爆発的に
拡散して行った。

日本の国民食がラーメンなら米国の国民食はハンバーガーと言っても過言ではない。

ハンバーガーは終戦と共に米国GIと共に日本に上陸した。
終戦当時の日本人にはハンバーガーは夢の食べ物でしかなかったが世の中が落ち着く
につれ爆発的流行となる。

ハンバーガーと言えばマクドナルドですね。

日本ではご当地ハンバーガーが大流行りです。

例えば佐世保の進駐軍仕様の佐世保バーガー等で、主な米軍基地ではご当地バーガー
がある様ですね。


国交省福岡空港民営化案公表・100路線旅客数3500万人目指す

2018-07-19 08:31:18 | Weblog

国交省が計画して居る福岡空港民営化について案を公表しました。

板付飛行場からとうとう民営化空港誕生となります。

民営化空港とは国・地方団体が運営する空港の滑走路・空港ビル等の運営を一体としての
民間企業が管理運営する事です。

我が国の空港は会社管理空港・国管理空港・特定地方管理空港・地方管理空港・その他の
空港・共用空港等に分かれます。

会社管理空港は成田・関西・中部国際・大阪国際等4ケ所。
国管理は新千歳・羽田・福岡・長崎等19ケ所。
特定地方管理空港は旭川・秋田・山形等5ケ所。
地方管理空港は青森・佐賀等54ケ所。
その他の空港は八尾・天草・大分等7ケ所。
共用空港は三沢・小松等8ケ所となる。

近年は国や地方団体管理の空港を民営化する流れとなり、数多くの空港が候補に挙がった。
その中で福岡空港の民営化は大きな問題となって来た。

福岡空港の民営化は地場企業を中心に企業連合の運営事業者選定になった様だ。

今後航空機着陸経路変更で発着回数を増加し、新規路線誘致を進める。

30年間に路線数を現在の2倍以上の100路線・旅客数を5割多く3500万人とする。
内訳は国内線1900万人・国際線1600万人とする。

世界的に見れば年間1億の旅客数を誇る空港もあります。
日本の羽田空港は世界の第5位で7900万人の旅客数があります。

それに比べると半分以下が目標となるが、福岡空港民営化して果たして目標達成出来るか?

 


どうにか受動喫煙対策法成立したが愛煙家議員が骨抜きに・世界水準には程遠く

2018-07-19 06:50:31 | Weblog

東京五輪誘致の条件となった受動喫煙対策は日本は諸外国に比べて大変遅れて居て
果たして受動喫煙対策が出来るのか心配されていました。

日本も近年肺ガン等の急増で喫煙による健康被害が問題視され出したが、たばこの
税収は国家の貴重な財源でもあるので、国として受動喫煙対策には及び腰です。

それに何よりも我が国の政財界の指導者には愛煙家が多く禁煙運動が進まない理由
の一つでもあります。

それに禁煙運動の大きな壁が飲食店での禁煙に反対する業界の抵抗です。

今回受動喫煙対策強化の改正健康増進法がどうにか難産の末一応可決成立しました。

多人数が集まる建物内は罰則付きで原則禁煙と言う画期的初の法律誕生です。

しかし中身を見ると,愛煙議員等によってたかって骨抜きにされ、世界水準には程
遠いものとなった。

それでも何とか受動喫煙対策法が辛くも成立し間にあった。

ただ問題にこれに対応して、国が飲食店が、職場等組織がどう動くかです。

愛煙家にとっては犯罪者扱いの今も地獄のなのにこれ以上禁煙が強化されれば
人権侵害との反発も出て来そう。

東京五輪のため、IOCやWHOのための受動喫煙対策等クソ喰らえの気持ちでしょう。

それに国は国民の健康より喫煙による医療費増大が一番気がかりではないのかな?