郵政のかんぽ保険事業は国の保険事業とし広く庶民に浸透
して来たが郵政民営化で民間保険企業として生まれ変わった。
して来たが郵政民営化で民間保険企業として生まれ変わった。
養老保険・終身保険が主力商品で女性と中高年をターゲット
に事業拡大を図る。
現在顧客数は2648万人国民の5人に1名はカンポ加入者と
なる勘定です。
なる勘定です。
保険料収入は3兆9599億円、わが国の国家予算の1年分の
3倍に当たると言う巨額なものです。
3倍に当たると言う巨額なものです。
これでは民間保険会社が束になっても敵いませんね。
ただカンポも生き残りのため少々無理な事も遣って居た様です。
それが顧客に不利益な不正契約・保険料二重払い等です。
カンポも民間企業となり、競争原理導入・実績主義に方向転回
今までの様に生湯に浸かって居れなくなった様です。
今までの様に生湯に浸かって居れなくなった様です。
職員たちの勇み足があった様です。
今後企業として、またビジネスマンとして生き残るにはどうすれば
よいのか問われ続けられる事でしょう。