共同通信社は今回の参院選の立候補者に対しアンケートを行って
居たが今回当選者等分を集約し発表しました。
居たが今回当選者等分を集約し発表しました。
当選前にどの様なアンケート回答だったか非常に興味深い。
先ず安倍政権下の憲法改正には賛成が44・5%で反対31・9%。
安倍首相提唱の憲法9条自衛隊明記には賛成・反対35・7%で
全く拮抗して居た。
全く拮抗して居た。
なお自衛隊明記への賛成を党員別に見ると自民党78・5%で
公明5%、自民党員も100ではない事、公明党も反対である事が
判明。
公明5%、自民党員も100ではない事、公明党も反対である事が
判明。
改憲論議は必要は65・4%で不要は19・2%
優先項目は参院合区解消が25・2%で自衛隊明記18・5%で
教育無償化充実強化10・9%で新しい人権新設9・2%
教育無償化充実強化10・9%で新しい人権新設9・2%
原子力委員会が新基準で原発再稼働に賛成54・4%で、反対
28・6%
参院後の優先課題は社会保障改革50・0%で最多。
景気対策45・1%で子育て支援33・5%、憲法改正8・2%
さて表明通り動いて呉れるのだろうか?
景気対策45・1%で子育て支援33・5%、憲法改正8・2%
さて表明通り動いて呉れるのだろうか?
女性宮家創設には賛成42・8%で反対13・3%、無回答43・9%
此れで当選した議員の考え方判りましたか?
ただ過半数超えが自民党員である事も勘案すべきです。