今回の参院選比例代表でれいわ新選組と言う政党から二名の
難病ALS患者が当選しました。
難病患者代表として選ばれた事は民主国家として喜ばしい事
なんでしようが、国民の大半はこれに奇異を感じて居るのでは?
なんでしようが、国民の大半はこれに奇異を感じて居るのでは?
手足も殆ども自由にならない会話も出来ないで電動椅子で国会
入りする重度障害の国会議員果たしてこれでよいのか?
重度障害対策も重要な事項ですが国会議員は大きく国を動かす
立場にあるので、果たしてそのため働いて呉れるのか?
立場にあるので、果たしてそのため働いて呉れるのか?
幸か不幸か今回重度障害ALS患者2名を国会議員に当選させた
のは現在の参院の選挙制度のせいです。
遍く公平は逆に不公平と言う事もあります。
私は敢えてこのALS患者の国会議員誕生奇異に感じてならぬ。