75歳以上の高齢者医療窓口2割負担は年収200万円以下と決着。
同時に児童手当支給対象者は年収1200万円以下で決着。
高齢者医療2割負担は2022年10月から23年3月1日に開始
此れは22年参院選を考慮しての措置。
尚高齢者の急激な自己負担増に対し1ケ月医療費上限3千円
3年間行う事とする。
来年通常国会で成立を目指す。
尚児童手当は年収1200万円以下で線引きし世帯主収入1200
万円以上の61万人分は支給しない様になった。
現在の児童手当は年齢に応じ子ども1人当たり月1万~1万5千円
支給となって居るが世帯主年収960万円以上にも特例として子供
一人当たり5千円支給される
22年10月以降は年収1200万円以上は支給されないが年収960万
から1200万円以下は引き続き5千円が支給される。
児童手当は22年10月から実施される