軽自動車は日本の環境にあった自動車で今や乗用車やトラック
の半分を占める勢いで増えています。
今回トヨタ・ダイハツ・スズキの3社が軽自動車のEV開発に
共同で協力する事になった様だ。
世界的環境規制が強まり、効率化と競争力強化を目的にして
居るが各社色々思惑があって問題が多そうです。
現在軽自動車の販売台数ではダイハツが首位で2位がスズキ
EVはトヨタが脱炭素でハイブリット車や水素燃料車で先行
して居ます。
今後軽自動車のEV化、EV車の軽自動車化が行われる事
になりそう
ただEV車は高価である事、急速充電器や充電センター等
の充実等に問題もある。
軽自動車は地方部で使用頻度が高く月平均走行456キロ
チヨコチョコ走りに便利で使い易く価格が安いので人気です。
EV車にすると価格が倍近くなるが、それでも購入するかです。
ガソリンは不要ですが、充電できないと走れません。
価格の問題や脱炭素問題も絡み色々問題多そうですね。