バイデン大統領改めて中国に対し新型コロナ発生経緯の情報公開を求める

今世界中で猛威を振るって居る新型コロナは当初から謎が多かった

噂ではコロナの発症源は蝙蝠の研究をして居た中国武漢の研究所と

言われていますが中国は此れを必死に隠しています。

2019年末頃から中国で謎の新型肺炎が発症あっと言う間に爆発的

感染が始まりました。

謎の多い新型肺炎とされたが、これは新型コロナウイルスによる

ものと云われ、新型コロナと広く認定されました。

中国で爆発的感染が始まり中国は武漢をロックアウトしました。

が時遅く、韓国やイタリアで集団感染が発生した。

韓国は宗教団体の礼拝で集団感染が発生。

イタリアや欧米は中国旅行者等が持ち帰り爆発的感染となる。

特に医療関係が貧弱なイタリアでは医療崩壊が起き感染拡大

した。

日本には観光クルーズ船がコロナを運んできました。

また欧米や中国からの旅行者もウイルスを持ち込んできました。

日本は当初は完璧な水際作戦で侵入を阻止し感染は奇跡的に

少なかったが限度があります、日本のコロナ感染は74万に達し

死者も１万３千人に達しようとして居ます。

今や欧米に負けない様な感染者を出しています。

処で今頃になってバイデン米国大統領が中国に対し新型コロナ

発症経緯情報の開披を求めてきました。

新型コロナが此れまでに感染拡大したのは中国政府が情報を

隠したのが一番の要因と断じています。

トランプ政権時代は中国とはナアナアの関係があって原因

追及が充分なされてなかった様です。

新型コロナはその後地域により変異し感染拡大しています。

変異型の代表は英国型・南アフリカ型・ブラジル型・それに

インド型と変異する度に感染力も死亡率も揚がって来て居る。

聞く処によると日本で感染して居る新型コロナの内には独特

に変異したコロナウイルスが確認されたという情報もある。

あり得ない事ではない。

此れから第４波・第5波の感染拡大も懸念されると云う。

緊急事態宣言９都道府県は沖縄と足並み揃え６月２０日まで延長・蔓延防止法の５県も連動

新型コロナの感染は幾分落ち着いて来て居るが、変異株インド系の

感染拡大や病床使用率逼迫で今月末期限の緊急事態宣言９都道府県

を沖縄と足並みを揃え６月２０日まで延期する事とした。

また蔓延防止法適用が５月末となって居る神奈川等５県も同じ様に

６月２０日まで延期とするが６月１３日期限の熊本等３県は延期

しない事とした。

政府は緊急事態宣言の再延長に際し、基本的対処方針を変更する

事とした模様。

緊急事態で飲食店等に出された休業要請に対し従わない店舗には

強く命令出来る様にした。

此れで公平性を確保したい意向。

またデパートや大型商業施設の休業等については感染拡大が続く

区域は徹底するが、そうでない地域については状況を見て段階的

に緩和出来る様にする事とした。

相対的に全国的に感染拡大が小康に向かって居る感じですが、

矢張り感染力が他の変異株より１．５倍あると言うインド系の

感染拡大は不気味ですね。