ロンドンで開催されて居る先進国7ケ国外相会合で中国と
対決姿勢を打ち出した共同声明を発表しました。
共同声明は中国のウイグル・香港等の人権保護に関し基本的
人権尊重を促した。
台湾海峡の平和と安定が重要とした。
また台湾のWHO総会参加を支持。
中国の一方的行動に反対の意を表した。
中国が国際法を無視して行動する事に釘を刺し牽制した。
これに対し中国は内政干渉で主権を犯す者と反論した。
他に北朝鮮核兵器問題・ミャンマー問題・ロシア問題では
反体制派の逮捕・ウクライナ問題等を取り上げ非難した。
なおG7外相会合にはインド・韓国等もゲストとして参加。