今日から国営の東京・大阪大規模接種センターで接種が始まる
東京は大手町合同庁舎で大阪は北区の庁舎で自衛隊医療隊等
による大規模接種が始まる。
東京は自衛隊医官等180名、大阪は同じく100名の医療部隊の
医官等が特例承認されたワクチン、モデルナー製を接種
ネット予約された65才以上の東京23区在住の高齢者5千人
同じく大阪市在住の高齢者2,500人が対象となります。
今後5月31日から6月6日まで次の接種予約開始
東京都内全域在住の高齢者・大阪府内の高齢者が対象。
来週は来月7日から13日までの接種予約が始まる。
対象は東京都・埼玉・神奈川・千葉在住の高齢者。
大阪府・兵庫・京都在住の高齢者が対象となる。
大規模接種センターで1日東京は1万人・大阪5千人
接種をめざす。
大規模接種はまず戸外のプレハブで受付、検温を済ませ
予診票で確認、問診OKなら接種。
接種済み証交付と同時に2回目接種日時が通知される。
30分間の経過観察OKなら帰宅、約1時間程で終わる予定
尚自治体が予定して居る自治体独自の大規模接種の愛知・宮城
群馬・神戸にもワクチンは、モデルナ製が使われる。
現在行われている高齢者向け市町村の接種にはファイザー製
が使用されるので異なったワクチン接種がない様要注意。
接種に当たっては必ずマスク着用、接種票と予診証の持参
出来れば半そで着用を要請して居るとの事。
懸念事項は接種がネット予約で仲々接続できない事、ネット
難民の高齢者は締め出されて居る事、二重予約や破棄による
無駄なワクチンの処理等幾多の問題も出て来て居る様だ。