世銀は今年の世界のGDP成長率を3・0%から2・2%下方
修正を発表した。
これはロシアのウクライナ侵攻による世界的物価高騰や各国
のインフレ対策による世界的経済の遅滞が大きな要因と見て
居ます。
下方修正が最も多かったのは、日本で1・4%もの下方修正
でした。
米国も0・5%の下方修正、EU圏は0・3%下方修正。
中国でさえ、4・7%の下方修正だったとの事。
物価高が一番の要因で、それがウクライナ侵攻や各国のインフレ
対策、新型コロナ禍によるものが大である。
負の連鎖で悪い方に悪い方に進んで居る様で不気味ですね。