佐賀県が地元漁協と佐賀空港は自衛隊と共用しないと協定を締結
して居ましたが、今回漁協側が佐賀県との協定見直しを表明した。
自衛隊は、西南諸島等の離島防衛のため、佐賀空港を共有化して
オスプレイ配備を計画して居ましたが地元漁協の賛同を得られず
紛糾していました。
漁協は今月に入り県との佐賀空港共有化反対の協定を見直す事
としました。
是で佐賀空港の自衛隊との共有化が進み25年までオスプレイ
は配備が可能となって来ました。
国として幸いな事ですが、今後問題の多い大型輸送機オスプレイ
が有明海上空を飛び回るかと思うと、事故が起きない事を祈る
だけです。