岸田首相は外交・安全保障政策の長期指針となる国家安全保障
戦略等3文書年末改定に向け政府有識者会議から提言を受ける。
敵攻撃への抑止効果とし、敵基地攻撃能力の保有を書き込み
敵基地攻撃能力の保有に努める。
5年以内に外国製ミサイル購入し敵基地攻撃出来る体制に努める
また南西諸島防衛には、海上保安庁の体制強化も必要で、これら
の財源は国民負担の防衛費増額で賄う。
制服組トップの統合幕僚長が持つ,部隊運用権限を新設する統合
司令官に移し、米軍と合同作戦に当たる
有事に南西諸島の空港や港湾は軍事に利活用出来る様整備する
これらの提言は米軍と一体化し有事に当たる事を明白にする
ものである様です。