日々好日

さて今日のニュースは

エアコンの温度は何度に設定してる

2018-07-26 08:50:37 | Weblog

この頃は40度超えの殺人猛暑が続き、政府はエアコンをどんどん使ってと
宣伝して居ます。

特に高齢者にはエヤコンをケチらずつけよと絶えず放送して居ます。

高齢者はどうしても電気代が勿体ないと暑いのを我慢する人が多い様です。

処で我が家にも一応クーラーは取り付けてあるが、元来クーラー等は嫌いで
自然の風が、体に一番いいと信じ余り使用して居ません。

我が家は田舎暮らしなので戸を開け放しておくと涼しい風が通リ抜けクーラー
等不要です。

もっぱら扇風機で間に合います。

ただこう毎日39度の猛暑日が続くと流石に気分がおかしくなる時がある。

そんな時は買い物がてらにスーパー等に避暑する事としています。

 


内閣府は共用型経済活動5000億円超えと推計

2018-07-26 08:23:23 | Weblog

この頃は専用より共用が合理的と考える方が多くなって来て居ます。

自動車や自転車等のシェリング・住宅や財産の共用等が進んで居ます。

内閣府は共用型経済シェアリングエコノミィーに関する経済活動の調査結果を発表した。

2016年生産額規模は5千億円超えと推計しました。
しかしGDPには一部分しか組み入れて居らずはっきりした効果は見えない。

政府はシェアリングエコニミィーの実態把握が完全に出来てないとの事。

推計される生産額は個人の空き部屋を貸し出す民泊・空き地・駐車場等スペースが
1400~1800億円
アプリ使用の物の貸し借りが3千億円。
ネットで仕事を発注するスキル時間は150~250億円。
ネットでカネを集めるのが700~800憶円。

合計で生産額は5千憶円超えとなるがGDP押し上げ効果は極めて少ないと思われる。

 


来年3月29日英国のEU脱退米国巻き込んで騒動勃発か

2018-07-26 08:03:52 | Weblog

英国のEU脱退はいよいよ来年3月29日となるそうです。

これに対して英国内でもEU脱退反対派と脱退推進派に分かれ揺れて居ます。

またEUと英国の間でも是までの優遇策を温存したい英国、撥ねつけるEU側との駆け引き、
まだまだ決着はつきそうにない。

これは我が国のEUとの経済にも関係して来るので無視出来ない。

我が国はEU貿易の拠点を英国に置いて居たが、これを見直さねばならなくなりそう。

日本と英国の関係はとっても緊密だったが、是が今後どう変わるか?

それに米国のトランプ氏が仕掛けた貿易戦争が絡み、更に複雑になって来て居る。

日本の経済に直接関わって来るので、EU・英国・米国の動きは無視できないですね。


自民党総裁選安倍氏7割確保・あとは石破氏がどれだけ取るか?地方や党員票がどう動くか?

2018-07-26 07:27:35 | Weblog

政界は9月7日に迫った自民党総裁選へ向け動いて居ます。

予想通り安倍氏の3選は堅い様です。

自民党総裁選は国会議員票405と、地方・党員票今年から同じ405票によって決まる。

現在安倍氏は出身派閥細田派94名・麻生派59名・二階派44名・それに立候補辞退した
岸田派48名・無派閥から31名で276名の議員票は確実視されて居ます。

これに対して石破派は出身派閥石破派の20名と無派閥2名が有力視されて居ます。

ただ今だに態度を決めかねて居る竹下派55名・石原派12名・無派閥37名、計104名
の動向も総裁選に大きく関係して来そう。

信義より勝馬に乗る特技の国会議員結果は判りそうです。

問題は地方・党員票の行方です。

2012年の自民党総裁選では石破氏が地方票で安倍氏に大差をつけたが、安倍氏は議員票で
辛くも勝利したと言う過去の経緯があります。

当時と今では状況が可成り違い、地方でも安倍氏優勢と言われて居ます。

だが安倍氏が森友・加計学園の不祥事件・中央中心の経済政策への反発等で地方の人気は悪い。
また同じ様なことが起きないとも限らない。

しかし今回の自民党総裁選は信任投票みたいで大勢は決して居ると言っても過言ではない様だ。


政府は人手不足対策とし本格的外国人就労に踏み切ったのか?在留資格10分野拡大

2018-07-25 08:00:48 | Weblog

今や人手不足は日本経済に大きな影響を与え来つつあります。

そこで政府は労働者不足を外国人労働者に頼る事に大きく転換する様です。

ただ日本は原則的に移民は認めず、外国人労働も特技のある人・留学生のアルバイト・
技能習得と言う便利な方法での技能実習制度等に限定されています。

留学生のアルバイト労働時間は厳しく制約され、技能実習制度も業種や期間が制約され
て居ます。

是では人手不足解消につながらないと言う事で今回外国人就労を介護の他10分野を
拡大する事となった様です。

是までの単純労働から在留資格を新たに創設し、建設・介護・農業・宿泊・造船製造業
の金属プレス鋳造等のの金属工業・食品加工業・漁業等10分野に拡大する。

問題は外国人の日本語教育・医療支援・出入国管理の体制等である。

在留期間は最長5年・家族の帯同は認めない・日本語能力や技能試験を行う等厳しい。

処が今や世界的に人手不足で各国が血眼になり労働者を漁って居ます。

厳しい日本はこれでは労働者獲得競争に負けそうです。

外国は家族の帯同や就労期間・職種の選択が自由なので太刀打ち出来ない。

日本は技術力と言うブランドだけが頼りですね。

 


18年度地方交付税は1687自治体に総額15兆円・交付税不交付団体東京都と77自治体

2018-07-25 07:25:29 | Weblog

大半の自治体は国から交付される地方交付税が頼みの綱と言える。

この頃をふるさと納税と言う有難い寄付制度が出来たが、地方交付税に比べれば微々たるもの。

総務省は18年度地方交付税は15兆480億円を1687自治体に交付すると閣議で報告す。

内訳は46道府県に8兆1435億円・1641市町村に6兆9045億円です。

なお東京都と福岡苅田町等77市町村は地方交税不要の不交付の自治体。

地方交付税だけでは財源不足が賄えない自治体には赤字地方債3兆9865億円の発行を
認めました。

因みに地方交付税は人口・面積から必要な行政経費を計算し不足すれば年4回に分けて交付


遅すぎた岸田政調会長の自民党総裁選不出馬表明

2018-07-25 06:45:02 | Weblog

9月7日に行われる自民党総裁選に出るか否か迷って居た岸田政調会長が、今回は見送る
事を表明したそうです。

どうやら今回の総裁選では惨敗が予想されるので、安倍氏が出ない次の回を狙った様だ。

今まで安倍政権を陰で支えて来た岸田氏にとって今回の総裁選は苦悩の選択だった様だ。
あわよくば政権の禅譲をねらっての決断ともとれる。

伝統ある池田派宏池会のリーダーとしては今回は立候補するよい機会でしたが、現状から
勝利は見込めないと最終的に踏んだ様です。

しかし決断が少し遅すぎた様ですね。

安倍氏支持派の人にも同じ派閥の若手からもよくは思われない様だ。

安倍氏にとっては結果が判って居るのに今更と言う思いがあるのかも知れない。

今回の総裁選は安倍氏と石破氏との一騎打ちになりそう。

結果は見えて居る様ですが、もしかして石破氏の党員票が安倍氏の議員票を上回る事もない
とは言えません。

勝負事は遣って見ないと判りません。

それを回避した岸田氏に次ぎがあるのかそれは判りませんね。


好きな夏祭りはありますか?

2018-07-24 08:09:33 | Weblog

祭りの好きな日本人特に夏は祭りが多いシーズンですね。

博多祇園・京都祇園等の山車・山鉾の祭りは7月に集中。
東北の3大祭り5大祭りは8月に入ると行われますね。

旧盆に前後して、四国のヨサコイ祭りに、阿波踊り等があります。

夏の盆踊りや花火大会も各地で行われますね。

関門海峡を挟んだ大規模の海峡花火・隅田川花火大会・大曲の花火大会等々・・

夏は祭りだらけですね。

日本人は祭りと聞くと何故か血が騒ぎますね。


小野寺防衛大臣佐賀空港オスプレイ配備に焦りか?佐賀県と再要請開始

2018-07-24 07:48:12 | Weblog

防衛省は離島防衛のため大型ヘリオスプレイ導入に踏み切り2018年度から2021年度
までに17機のオスプレイ配備とし、その候補基地に佐賀空港を選んだ。

佐賀空港は現在地方管理空港の一つで自衛隊との共用空港ではありません。
自衛隊はまず佐賀空港を共用空港としオスプレイを常駐させる基地としたい構えです。

前の佐賀県知事時代は佐賀空港共有化に理解を示して居たが、地元漁民の強力な反対とつい
最近起きた神埼での自衛隊ヘリ墜落事故や世界各地で起きて居るオスプレイ墜落事故等で
佐賀県は首を縦に振らなくなって来た。

小野寺防衛相も是には困りはてどうやら佐賀県に泣きついた様です。

離島防衛は急務な事項でオスプレイの日本への受け渡しも迫り防衛相の相当焦って居る様だ。

さてこの結果どうなる事やら・・・


国会が終わり政界は早くも自民党総裁選挙・結果次第で残念ながら国の将来が決まるとはね

2018-07-24 06:56:30 | Weblog

我が国の政治は自民党一党が行って居ると言っても過言ではない。

何かと文句をつけても数の力には野党の面々勝てません。
それを国民が選んで居るので文句のつけ様がない。

その自民党の総裁を選ぶ選挙が9月7日行われます。
是までは総裁の任期は3年で2選まででしたが、安倍氏は総裁選を3選
可能としました。

これは衆院で自民党が圧勝し3分の2を獲得し1党独占状態を作った事が
大きい。

安倍氏は念願の憲法改正を任期中に断行する事を明言して居ます。
そのためには時が必要で任期3年延長は必要条件です。

それが難なく通り今回の自民党総裁選となった。
今回の自民党総裁選で残念ながら日本の将来が決する事となりそうですね。

自民党総裁選は国会議員票と自民党員による地方票で決まります。
今回の自民党総裁選は国会議員票と地方票が同数になった事です。

各県の地方票は国会議員選出数に応じて配分すると言う方法を取って居ます。
自民党国会議員の多い県等は当然地方票が多くなります。

さて今回の自民党総裁選の行方はどうなって居るのでしょう。

はっきり立候補の意思を示したのは安倍氏と石破氏二人です。

他に岸田政調会長・野田総務大臣が噂に挙がって居ますが岸田氏は次の総裁を
狙い迷って居るやに聞く。
野田氏は推薦議員の獲得に苦慮して居るとか。

安倍氏は支持表明する細田派・麻生派・二階派3派で405名の過半数に迫る。
それに菅官房長官派の70名も加わり絶対優勢です。

ただ安倍氏は地方に人気がなく,前々回の総裁選では地方票で石破氏に惨敗した
苦い経験があります。

今回は議員票と地方票が同数になると同時に安倍氏を巡る不祥事で地方人気が
落ち決して楽勝ではない様だ。

しかし安定を願う自民党員は、最後は矢張り安倍氏の公算が高い様ですね。