日々好日

さて今日のニュースは

今日から国営の大規模接種センターの1日1万5千人接種、東京大阪で開始される

2021-05-24 06:47:02 | Weblog
今日から国営の東京・大阪大規模接種センターで接種が始まる

東京は大手町合同庁舎で大阪は北区の庁舎で自衛隊医療隊等
による大規模接種が始まる。

東京は自衛隊医官等180名、大阪は同じく100名の医療部隊の
医官等が特例承認されたワクチン、モデルナー製を接種

ネット予約された65才以上の東京23区在住の高齢者5千人
同じく大阪市在住の高齢者2,500人が対象となります。

今後5月31日から6月6日まで次の接種予約開始
東京都内全域在住の高齢者・大阪府内の高齢者が対象。

来週は来月7日から13日までの接種予約が始まる。
対象は東京都・埼玉・神奈川・千葉在住の高齢者。
大阪府・兵庫・京都在住の高齢者が対象となる。

大規模接種センターで1日東京は1万人・大阪5千人
接種をめざす。

大規模接種はまず戸外のプレハブで受付、検温を済ませ
予診票で確認、問診OKなら接種。
接種済み証交付と同時に2回目接種日時が通知される。
30分間の経過観察OKなら帰宅、約1時間程で終わる予定

尚自治体が予定して居る自治体独自の大規模接種の愛知・宮城
群馬・神戸にもワクチンは、モデルナ製が使われる。

現在行われている高齢者向け市町村の接種にはファイザー製
が使用されるので異なったワクチン接種がない様要注意。

接種に当たっては必ずマスク着用、接種票と予診証の持参
出来れば半そで着用を要請して居るとの事。

懸念事項は接種がネット予約で仲々接続できない事、ネット
難民の高齢者は締め出されて居る事、二重予約や破棄による
無駄なワクチンの処理等幾多の問題も出て来て居る様だ。

東京大阪等10都府県の緊急事態宣言、1ケ月で爆発的感染・10万人あたり77人の北海道・沖縄

2021-05-24 06:09:15 | Weblog
今回の緊急事態宣言は東京・大阪・京都・兵庫の4都府県で
始り25日経った現在は愛知・広島・岡山・福岡更に北海道
沖縄が追加され10都道府県になっています。

此処1ケ月宣言地域の人口10万人当たり感染者数は爆発的に
拡大して居ます。

中でも北海道77・17人、沖縄77・22人と突出して居ます。
観光地で連休中どっと観光客が押し寄せて来たのが関係して
居るのではないかと言われています。

福岡53・14人、愛知51・44人、広島50・34人、岡山46・33
人と地方都市にも感染波及して居ます。

当初の4都府県は大阪37・39人、東京32・91人、京都32・
05人、兵庫26・60人となって居ます。

都市の人口で、一概には言えないが統計上ではそうなって居る

恐らく地域限定の蔓延防止法適用地もこの様な状況ではないか
と思われる。
コロナ感染拡大の終息はまだまだ先の様でこの様な状況では
緊急事態宣言の月末解除は、到底無理な様に感じます。

日本経済の冷え込みは益々深まるのではないかと心配される。


緊急事態宣言強化策の福岡、土日デパート等休業要請初日一部混乱・施設対応バラバラ

2021-05-23 06:41:05 | Weblog
全国的にもコロナ感染拡大が突出して居る福岡は、デパート・大型
商業施設の土・日休業要請をしました。

要請され僅か2日で初日を迎えデパート等対応に大童。
福岡県内のデパートは、食料品と化粧品の売り場のみ営業。

デパート等は通常の入口を3ケ所に絞り一部エスカレータは入口
閉鎖で可成りのお客さんの往来を規制しました。

ただ規制されたお客は困惑した様です。

要請に応じて休業した大型パチンコ店、しなかった店等対応
はバラバラで不公平感が生じた。

お客は休業に理解は示すが効果については疑問視の声もある。
店にとっては半端な協力金で休業するリスクを考えると
制裁金覚悟で営業した方が得策と云う店も出てきますね。

7月末高齢者接種完了を目指し東京・大阪国営大規模センター接種開始・28自治体も大規模設置

2021-05-23 05:56:59 | Weblog
高齢者対象コロナワクチン接種は始まったばかりで進捗率は全国
的には10%にも満たないと云われています。

政府は6月末までに各自治体へ必要量のワクチン配布を約束して
7月末までに高齢者接種を終了させる様に尻を叩きました。

また東京と大阪に国営の高齢者向け大規模接種センターを設置して
自衛隊医療隊に新たに特例承認されたワクチンモデルナーを接種
する事としました。
いよいよ明日からスタートです。
ただネット予約が条件で、予約段階で相当混乱がある様だ。

此れと並行して自治体による高齢者むけ大規模接種センター
設置が要請され、47都道府県の内28自治体が設置または検討して
居る事が判明しました。

設置決定の府県は宮城・群馬・埼玉・福井・愛知・三重・京都・
大阪・兵庫・鳥取・徳島・福岡・沖縄等感染拡大が急激な府県

尚岩手・東京・新潟・長野・岐阜・静岡・広島・長崎・大分は
設置検討中だそうです。

又設置決定した政令市は、横浜・川崎・静岡・名古屋・大阪
神戸だそうです。

なお宮城・群馬・愛知は24日からスタート、神戸は25日から。

使用するワクチンはモデルナ製ですが、問題は医者不足や
予約体制等々課題は多い様です。

此れで果たして高齢者接種は7月末で終了出来るのでしょうか?

高くついた地上配備型迎撃システムからイジースシステム搭載艦2隻建造・地上の2倍9千億円

2021-05-22 09:11:14 | Weblog
防衛省は地上配備型迎撃システム配備地を秋田と山形に計画したが
説明不足等でこじれ反対され、建造を諦めた。

その代わり防衛省はイージスシステム搭載艦を2隻建造し海からの
迎撃強化を狙いました。

地上配備型迎撃システム建造には今後30年間の総経費を4千億円
と見積もって居ました。

処がイージスシステム搭載艦に変更になり、護衛艦2隻の建造費は
5千億円以上になると言う試算が出た。
他に30年間で補修・燃料等維持整備とイージスシステム導入コスト
を加えると4千億円近くかかり、総計で9千億円と地上型のの倍額
以上となる事が判明した。
防衛省は国家の防衛のため国民の税金を気前よく使う積りだ。
こうなると地上配備型イージスシステムを反対した秋田と山口を
恨みたくなって来ますね。

改正少年法参院で可決成立・特定少年設定刑事手続20歳以上と同等にし実名報道も解禁

2021-05-22 08:38:43 | Weblog
民法の成人年齢が20歳から18歳に引き下げられる来年4月1日
に合わせ少年法が改正されました。
此れまでの少年法は、健全育成優先で幾ら凶悪事件を起こしても、
過剰に保護されて来たきらいが見受けられていました。

今回18歳19歳に厳罰化を図る改正少年法が国会で可決成立した。
少年法適用年齢は引き下げず、これまで通リ全事件は家裁送りとなる。

特定事件を起こした少年を特定少年と位置ずけ、家裁から検察官へ
逆送し20歳以上と同等の刑事手続に入ります。
此れまで禁止されて居た実名報道も起訴段階で解禁する。

特定事件は現行の殺人・傷害致死・強制性交等、法定刑が1年以上の
懲役・禁固に当たる事件となる。
判決時刑期を決めない不定期刑の適用はしない事となった。

なお付則で世の中の流れで18歳19歳の措置見直しもつけ、
来年民法の成人年齢引き下げの4月1日から施行されます。

コロナワクチンモデルナ・アストラ製特例承認したがアストラは血栓の問題で公費接種種適用外

2021-05-22 07:21:38 | Weblog
政府はコロナワクチンを新たにモデルナとアストラゼネカ製を
特例承認しました。
ただアストラは外国で血栓が出来死亡事故が発生して事を重視
し、当分の間は公費接種ワクチンから外す事とした。

ファイザー製とモデルナ製で16歳以上の2回接種で充分に
事足りる判断しての決定です。

アストラは室温保蔵で6ケ月保管が出来扱いやすく原液を国内で
製造するので、安定した供給が望めるが有効性は70%で海外で
接種後血栓で死亡事故が多発し使用停止する国が出て来た事を
重く見ての判断です。

国はアストラ製と6千万人分の契約を結んで居るので全て買い上げ
るが国内流通はないそうです。
リスクはあるが年齢制限や重症者限定で使用出来るとの事で予備
として温存する様です。

一方モデルナーは自衛隊医療隊が参加する大規模接種センターの
接種ワクチンとし使用され接種で重い健康被害が出れば補償の
対象になるそうです。
尚大規模接種センターでの高齢者向け接種は24日から開始される
ネット予約・LINEアプリ予約が条件の様ですが、一部窓口対面予約
もなされる模様。

全国コロナ新規感染者5232人・死者109人・北海道727過去最多・9都市発令の緊急事態は延長か

2021-05-22 06:29:31 | Weblog
新型コロナは変異型コロナで第4波襲来と云われる昨今、今は都会地
と同じ様に地方都市でも拡大して居ます。

北海道・愛知・福岡・神奈川・沖縄は特に顕著で中でも北海道は東京
等より多い新規感染者727人と云う過去最高が確認された。

愛知も大阪を抜き、597人福岡387人神奈川327人・広島217人
と地方都市で猛威を振るっています。
これらの地域は、何れも今月末に緊急事態の期限が切れます。
政府は期限延長の是非について検討する事になった様だ。

コロナは感染から発症まで一定期間がある事と、殆どが無感症患者
で、感染拡大のPCR検査等で見つかるケースが多い。
無感症患者が多いと云う事はそれだけ感染拡大すると言う事です。
大半の人は他人に感染させた事も知らず軽度の風邪同様に治って
しまう。

その内高齢者や基礎疾患のある人・体調不良の人達が重症化して
死に至るケースが多いようです。
其れも収容する病院の病床不足で自宅待機で急変死亡するケース
が増えて来て居ます。

医療関係は警戒度レベル4を超え崩壊寸前のレベル5となって
居る地域が多くなって来て居ます。

そんな中で政府や組織委員会・IOCは未だに東京五輪は強行する
と頑な主張していますね。

新規感染者数が京都より多い沖縄は蔓防より緊急事態宣言へ・岐阜は見送り・愛媛は蔓防解除

2021-05-21 08:09:05 | Weblog
全国的新型コロナ感染状況は刻々と変わって居ます。

今回京都寄り新規感染者が多く医療関係も逼迫してきた沖縄は
蔓延防止法適用から、緊急事態宣言発令となる模様。

ゴールデンウイークに観光優先したツケが来た様です。

同じ様に申請があった岐阜については愛知を見て今回は見送り
になりそう。

又蔓延防止適用地の愛媛は著しく改善されとし、解除される。

これで緊急事態宣言地は東京・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
北海道・岡山・広島・沖縄の10都道府県になる
沖縄は5月23日から6月23日までで、そのほかの緊急事態
宣言期限が5月末になって居るが今後の状況次第で延ばされそう。

なお蔓延防止法適用地は埼玉・千葉・神奈川・岐阜・三重・石川
群馬・熊本の8県になった。

しかし昨日の新規感染者は埼玉228人、神奈川308人になって
居るが県から緊急事態宣言要請がなされて居ませんので地域
限定の蔓延防止法適用地のままです。
地方経済等を考慮しての事でしょうが、これは知事権限ですので
国は対処できないのでは・・・・

厚労省はコロナワクチン、モデルナ・アストラゼネカ承認・何故効果や副作用疑問のワクチンを

2021-05-21 06:09:56 | Weblog
新型コロナ感染拡大に伴いコロナワクチンの早期接種が迫られて
来て居ます。

現在ワクチ接種はファイザー製ワクチンで第1段階の医療従事者
への1回目接種済みは75%で2回目接種済みは35%だそうです。

第2段階の高齢者接種は今始まったばかりで、実施する自治体で
進捗状況は大きく異なる。
一番進んで居るのが和歌山県で高齢者の10人に一人が第1回
接種済みだそうです。

まだ接種予約受け付け段階で接種が始まってない自治体が多い。
何処の会場も予約が電話とネットに限られて居るので予約殺到で
予約出来ずにある所が多いらしい。

全国的高齢者向けワクチン接種進捗状況は第1回済がたったの
4%で、第2回接種済みは0.3%しかないとか。
高齢者向けは始まったばかりと云うよりまだ始まってないと云う
状況です。

此れには色々問題が多い様で一番の問題はワクチン供給が巧く
云ってない事です。
他にも医師不足・会場不足等が挙げられるが一番の要因は取扱い
が難しいワクチン供給が巧く行ってない事です。
政府は一応高齢者向け必要ワクチンは確保したと言っていますが
各自治体への配布となると色々問題が起きて居る様です。

政府は此れからの16歳以上成人向けワクチン接種のために新たに
モデルナ製とアストラゼネカ製を承認しモデルナーは東京大阪の
大規模接種センターで自衛隊医療隊が高齢者にワクチン接種する。

モデルナー製は全国30自治体が今後設置する大規模接種センター
や企業の個別接種に使われる。
2,500万人分を契約し国内製薬会社が供給する事になって居ます。

なお今回新たに承認されるアストラゼネカ製は海外で稀に血栓が
出来死亡すると言う例があって使用を停止する国もある。

ただアストラ製は4週間から12週間の間隔で2回目接種が可で
保存も2~8度の室温で6ケ月保存が出来る。
ただ効果は76%と非常に低く主に若い人に血栓が出来る危険性
がある。
また特定のコロナウイルスには効果がないとも言われて居ます。

日本は1億2千万回分の契約をし国内製薬会社が供給する契約
を結んでいます。
日本はこのアストラ製をどう使いこなすか?

勿論ファイザー製にもモデルナ製にもアナフラキシショックの
危険性が指摘されています。

ワクチン接種にも色々あると言う事です。

現在はコロナワクチンは接種した方がしないほうよりリスク
が少ないと言われて居るが接種しても抗体ができるまで一定
期間が必要で接種後も陽性となる場合もあるらしい。