kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

頭の中の整理

2008-12-14 | 陸上競技
うまく頭の中が整理できません。かなり思う事があり、どれから表現して良いかわかりません。普段ならそんなに頭の中がモヤモヤする事はありませんが、今は久々にまとまりがありませんね。

自分の中で色々と見えてくる反面、どこまでやるべきか、本当に正しいのかを自分自身の中で自問自答している感じがあります。守りたいモノがたくさんある。最近特に感じるようになりました。

実際に働き初めて7年目、様々なモノを見ることが出来るようになってきている気がします。考え方や価値観がここ数年で劇的に変わっています。blogを見てもらったら分かるかもしれません。数年前と今では書いている中身が随分違うと思います。「本質」は同じだと思いますが、中身が濃くなってきたというか更に深く突き詰め始めたというか…。上手く表現できませんが、確実に変わってきています。

半年前とも明らかに変わっています。昨日キャプテンからも言われたのですが、選手(特に女子)との関わり方を意図的に変えました。深い意味と狙いがあります。これまでの「経験」から学んだ事を指導に生かしていく事が出来るようになっています。そして12月に入りもう一度、関わり方を変えていこうと思っています。きちんと「人」としての「道」を歩いていくために。

それが本当に正しいかどうかは分かりません。私の頭の中の整理をしっかりとしていかなければ、どこにも進む事はできません。信頼される人間にならなければ誰にも影響力はない存在で終わってしまいます。

頭の中に様々な「モノ」があります。技術的な要素であったり、指導理念であったり、身体的な要素だったり。自分の頭の中に多くのモノが…。中でも「選手」個人個人の事が頭にあります。どうすれば成長していく事が出来るか?この子の良い部分を更に伸ばしていく為にはどのような関わり方をしていく必要があるか?よく考えていかなければいけません。
基本的に私の「長所」と「短所」は表裏一体です。そこは自分でも分かっています。だからこの半年間、わざと関わり方を変えました。意図的です。自分の事をしっかりと考えていく必要があると考えていました。私自身、「待つ」事が出来るようになりました。全ては春に向けての布石です。秋の大会はあくまで通過点。忘れてはいけません。春に力を出すためには「秋から冬」にかけてどう取り組むか?意識を変えていくか?ここが最優先事項だと思います。

もう一度頭を整理します。明日はミーティングをするつもりです。
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話をする

2008-12-14 | 陸上競技
全ての事はつながっている。1つを「少し」だからと許してしまうと、結局は全てに繋がっているので大きな事になる。世の中には「縁」というものがあり、それは繋がっていく事で「円」となる。一つを疎かにすると間違いなく、その歪みがどこかに現れる。多くの場合は「1番大切な場面」にその歪みが出て来て上手く行かなくなる。それが分かっているから、許してはいけない部分が出て来ると思っています。「少し」というのは結局「甘え」です。厳しいことを言うようですが、本質が分かっていない部分が選手にはあると思います。何を意識してやっていくのかをきちんと考えなければいけません。

昨日は約1時間程度、延々と話をしました。他の指導者よりも話をする時間というのはかなり多いと自負しています。1対1で1時間以上ですから、どこまで「情熱」をかけているのかは分かってもらえると信じています。それでも分からない者には絶対に伝わりません。分かろうとする気がない、自分は悪くないと思っている場合は特に徒労に終わります。形だけを理解しても意味はありません。「分かっているだろう」と思っていても、全てが出来るわけではありません。まだ高校生ですから、自分の「弱さ」に負けてしまうこともある。そこから目を背けていては絶対に先には進めません。練習をするよりももっと大切なモノがあります。

「礼儀」「少しだから許されるわけではない」「甘えるな」「依存するな」「自分にとって何がプラスになるかを考える」「なりたくないモノを考えるのではなくなりたいものを考え続けろ」「感謝」について話しました。単純に話すだけではなく、話を聞いて何を感じたのかを自分の口で答えさせました。「答え」は誰かに与えられるモノではない。自分の中で「考えて見つける」モノです。見つからなければそれから先、何も得ることはできません。これまでも何度も見てきましたからね。

blogの内容を見ると「大変な事がおきた」と思われるかもしれませんが、他の人から見たら「そんなことで怒らなくても」というレベルの話かもしれません。が、許してはいけないと思います。私は全てを管理するつもりはありません。力で押さえ付けて統治する意味は全くありませんから。小さな事でも「裏切り」には変わりない。私に対して、仲間に対して、なにより自分自身に対しての「裏切り」になるし、「嘘」をつくことになる。最終的に苦しむのは「自分自身」です。それすら感じない者に何時間も時間をかける気はありません。分かると信じてるから話をするのです。それも感じて欲しいですね。

話した後にメールをして、今回私から言われた事、自分が感じたことを保護者と話すようにさせました。その中で必ず「感謝」を伝えること。自分の周りにいる人がどれだけ本気で自分の事を思っているかを感じなければいけません。「ダメなモノはダメ」だときちんと言ってくれる人間こそが本当に自分の事を想ってくれているのです。それが理解できないようでは先はありません。

最終的には「指導者の力不足」です。私が「本質」をきちんと伝えることが出来ないからこういう状態が生まれたのだと思います。もっと責任を感じていかなけばいけません。自分自身の能力を高めていかなければ、他者を指導するレベルには達しません。私が未熟だから選手は育たない。考えなければいけないと思います。

今回の件、インターハイを目指すための大きなターニングポイントになると思います。上手くいくかどうかはこの子にかかってます。しっかりと話を続けていきたいですね。それが全てにつながります。「円」をつくるためのきっかけを与えていきたいと思います。
コメント (2)
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