話が逸れます。相変わらずですね。
続き。
サーキットをやって休憩時間に「鉄棒」を実施。これも前消えてしまった記事に書いていたのですがなくなっているのでここに書いておきます。懸垂と足上げ。男子はある程度できるようになってきました。筋力的な成長は大きいと思っています。女子はやっと1~2回できるようになってきた感じです。最低4回は懸垂ができるようにしていきたいと思います。
鉄棒休みを挟んでもう2セットサーキット。かなりの量だと思いますね。他の学校がどれくらいトレーニングをされるのか正直分かりません。私は必要だと思ったものを導入していますからいつの間にか多くなる(笑)。選手は本当によくやります。「取り組む姿勢」としては劇的に成長していると思います。2セットやってからすぐに「専門練習」へ。棒高跳び、やり投げ、スプリントと分けました。筋肉に刺激を与えてからそれを「専門的な動きに生かしたい」と思っているからです。繰り返しになりなりますが正しいかどうかは分かりません。「トレーニングのためのトレーニング」をしているわけではなく「競技力を上げるためのトレーニング」でなければいけないからです。
この日のスプリント系は前回の反省を生かして「チューブ5歩」から開始。いきなり全力で走るというのは難しいということが分かりました。筋肉は温まっているといってもやはり「走り」とは異なる。少し動きが作れるようにしていきました。暖かいのもありよく動いている感じはありました。
で、ここからFacebookのやり取りの内容が関係してきます。ある社会人選手が「トレーニング→坂道→平地」ではしると記載してくれました。これには意図があるのだと思っています。あくまで私の推測でしかないので正しいかどうかわかりませんが(笑)。トレーニングは大きな筋力を発揮しています。これは考えるまでもなく当然。筋肉の出力が上がっているのです。筋疲労をしている部分もありますが大きな力の発揮を「体が覚えている」と思います。そのあとにいきなり走るのではなく「坂道」を使いながら「トレーニング」と「走り」の中間の部分の練習をする。離れている両者を「つなぐ」役割を持たせているのではないかと考えました。繰り返しになりますが「私の推測」ですから本人が別の意図を持っているかもしれません(笑)。
この文章を見た時に「これは面白いな」と思いました。火曜日にはトレーニングをしてすぐに走るようにしました。並走などをやってトップスピードを出させる練習をしたら「トレーニング」と「走り」が直結していくのではないかと。正解がどこにあるのか全く分かりませんから試行錯誤しながらやっていくしかありません。しかし、「坂道」を入れるという発想が「ひょっとしたら」という考えになりました。
「トレーニング」と「走り」の中間に位置するような練習を入れてやることでさらに動きに結びつきやすいのではないか。そう考えて「30mのタイヤ引き」をやることにしました。スパイクを履いて最大スピードでのタイヤ引き。これがどうつながっていくのかは正直分かりません。しかし、筋肉や身体としては大きな隔たりがある動きをやるより少しずつ移行するほうが「勘違い」してくれるのではないかと(笑)。「タイヤ引き」ではある程度力を使いながら進んでいきます。それでもトレーニング時の進み具合と比べると大きく進むようになりますy。出力を高めてそれを走りにつなげていく。これは面白い(笑)。こんなことを「面白い」と思ってこんなところに書きまくる。変な奴ですね(笑)。
タイヤ引きが終わってから「25m+25m」の並走。さらには60mの並走で終了。動き的にはかなり良かったのではないかと思っています。本人たちの感覚を聞くのをすっかり忘れていました・・・。ここがすごく大切な部分だったのに。別の日に聞いても意味がないと思っています。やった時にきちんと聞いておかなければ。また次の機会にと思いますが来週からはテスト週間に入るのでこの手の練習はできません。忘れなければきちんと実施しておきたいと思っています。
「トレーニング」と「走り」をつなぐもの。どのように考えられますか?多くの人の意見を聞いてみたいと思っています。ここへのコメントはなかなか難しいですよね(笑)。どこかで色々な意見を聞いてみたいと思います。
練習内容を書くというよりは私がなぜそのような練習をしようと思ったのかを書いただけになっていますね(笑)。まーいいや。
続き。
サーキットをやって休憩時間に「鉄棒」を実施。これも前消えてしまった記事に書いていたのですがなくなっているのでここに書いておきます。懸垂と足上げ。男子はある程度できるようになってきました。筋力的な成長は大きいと思っています。女子はやっと1~2回できるようになってきた感じです。最低4回は懸垂ができるようにしていきたいと思います。
鉄棒休みを挟んでもう2セットサーキット。かなりの量だと思いますね。他の学校がどれくらいトレーニングをされるのか正直分かりません。私は必要だと思ったものを導入していますからいつの間にか多くなる(笑)。選手は本当によくやります。「取り組む姿勢」としては劇的に成長していると思います。2セットやってからすぐに「専門練習」へ。棒高跳び、やり投げ、スプリントと分けました。筋肉に刺激を与えてからそれを「専門的な動きに生かしたい」と思っているからです。繰り返しになりなりますが正しいかどうかは分かりません。「トレーニングのためのトレーニング」をしているわけではなく「競技力を上げるためのトレーニング」でなければいけないからです。
この日のスプリント系は前回の反省を生かして「チューブ5歩」から開始。いきなり全力で走るというのは難しいということが分かりました。筋肉は温まっているといってもやはり「走り」とは異なる。少し動きが作れるようにしていきました。暖かいのもありよく動いている感じはありました。
で、ここからFacebookのやり取りの内容が関係してきます。ある社会人選手が「トレーニング→坂道→平地」ではしると記載してくれました。これには意図があるのだと思っています。あくまで私の推測でしかないので正しいかどうかわかりませんが(笑)。トレーニングは大きな筋力を発揮しています。これは考えるまでもなく当然。筋肉の出力が上がっているのです。筋疲労をしている部分もありますが大きな力の発揮を「体が覚えている」と思います。そのあとにいきなり走るのではなく「坂道」を使いながら「トレーニング」と「走り」の中間の部分の練習をする。離れている両者を「つなぐ」役割を持たせているのではないかと考えました。繰り返しになりますが「私の推測」ですから本人が別の意図を持っているかもしれません(笑)。
この文章を見た時に「これは面白いな」と思いました。火曜日にはトレーニングをしてすぐに走るようにしました。並走などをやってトップスピードを出させる練習をしたら「トレーニング」と「走り」が直結していくのではないかと。正解がどこにあるのか全く分かりませんから試行錯誤しながらやっていくしかありません。しかし、「坂道」を入れるという発想が「ひょっとしたら」という考えになりました。
「トレーニング」と「走り」の中間に位置するような練習を入れてやることでさらに動きに結びつきやすいのではないか。そう考えて「30mのタイヤ引き」をやることにしました。スパイクを履いて最大スピードでのタイヤ引き。これがどうつながっていくのかは正直分かりません。しかし、筋肉や身体としては大きな隔たりがある動きをやるより少しずつ移行するほうが「勘違い」してくれるのではないかと(笑)。「タイヤ引き」ではある程度力を使いながら進んでいきます。それでもトレーニング時の進み具合と比べると大きく進むようになりますy。出力を高めてそれを走りにつなげていく。これは面白い(笑)。こんなことを「面白い」と思ってこんなところに書きまくる。変な奴ですね(笑)。
タイヤ引きが終わってから「25m+25m」の並走。さらには60mの並走で終了。動き的にはかなり良かったのではないかと思っています。本人たちの感覚を聞くのをすっかり忘れていました・・・。ここがすごく大切な部分だったのに。別の日に聞いても意味がないと思っています。やった時にきちんと聞いておかなければ。また次の機会にと思いますが来週からはテスト週間に入るのでこの手の練習はできません。忘れなければきちんと実施しておきたいと思っています。
「トレーニング」と「走り」をつなぐもの。どのように考えられますか?多くの人の意見を聞いてみたいと思っています。ここへのコメントはなかなか難しいですよね(笑)。どこかで色々な意見を聞いてみたいと思います。
練習内容を書くというよりは私がなぜそのような練習をしようと思ったのかを書いただけになっていますね(笑)。まーいいや。